◆歯並びを良くしたい適応例◆
【矯正適用ケース1(八重歯、乱ぐい歯)】
歯が重なりあっている
八重歯、乱ぐい歯など歯が重なりあっていて、口の中がでこぼこ見た目にもよくありません
上下の歯がしっかり咬み合わせれていないので、よく噛めません。
将来的に消化不良などの原因となる場合があります
また歯ブラシが行き届かず、汚れが残り、歯肉炎の原因となります。
【矯正適用ケース2(うけ口)】
下の歯が上の歯より前に出でいる咬みあわせをうけ口といいます。
うけ口の人は食べ物がうまく噛めないだけでなく、話し方が聞き取りにくい、顔つきもしゃくれあごになります。
【矯正適用ケース3(出っ歯)】
上の歯が前に出ている咬みあわせを出っ歯といいます。
歯が出ていると折れたり唇を切ったりしやすく、見た目もよくありません。
口が絶えず開いた感じになり、口で呼吸することで、細菌がたなりやすくなり、歯肉炎にもかかりやすくなります。
【矯正適用ケース4(開咬)】
奥歯は咬んでいても、前歯が咬み合わず開いているものを開咬といいます。
いつまでも指しゃぶりをしたり、下を出す癖があったり鼻のとおりがよくないことから、口で呼吸をしてしまうことなどから起こります。
前歯で食べ物を噛めないばかりでなく、正しい発音もできません
