訪問〜式までの流れ

1.訪問
女性宅へ男性と両親が訪れる。長岡市、上越市では結納式の前に仏壇参りをし、上越市の場合は「お着きのもち」
を食べる。このときのお茶は、「濁す」「茶々を入れる」と忌み言葉に結びつかないよう、桜茶や昆布茶にする。
ホテルや料亭で行う場合は、指定の時間に両家が集合し、専用の個室へと向かう。

2.飾り付け
男性が「用意させていただきます」とあいさつをしてから結納品を床の間の前に飾り付ける。飾り方は結納品店によって異なるので確認しておこう。ホテルや料亭などの場合は、飾り方や飾り付けも細やかにサポートしてくれる。

3.結納式
上座が男性側、下座が女性側となり、それぞれ床の間に近い方から父、母、本人の順に座る。全員、儀式扇子を手前に置き、男性側からの「結納納め」をスタート。男性の父親が結納の口上を述べて目録を女性側へ渡す。
父、母、女性の順で目録に目を通し、受書を男性側へ渡す。これを「結納受け」という。答礼の品がある場合には、続けて「結納返し」を行う。
長岡市では受書を使用せず、「結納返し」は結婚式前日か当日に行う。
新潟市では、結納式が済んだ後に仏壇参りをする習慣がある。
ホテルなどで行う場合は進行役をホテルスタッフが行ってくれる場合もあるので、お任せすることができる。

4.祝膳
お茶などを飲みながら歓談した後、祝い膳を囲んで無事結納が済んだことを祝う。

この後続けて会食を行い、両家で結婚式のことについて話をしたりする場合が多い。

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