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2002年3月1日

「新潟こまちウイーク」の新サービスを利用し、セブン-イレブン、蔦屋書店&HIE'S、FMながおかなど、iモードでメルマガ、情報提供開始


株式会社ニューズ・ラインは、独自に開発したインターネット統合サービス「ITパック」(詳細は別紙資料参照下さい)を3月1日より正式に発売開始します。同時に導入が決定したセブン-イレブン・ジャパン新潟地区本部様、トップカルチャー様(蔦屋書店・HIE'S運営)、FMながおか様他各社の情報を当社運営の2つのiモード公式メニュー「新潟こまちウイーク」で一斉公開するとともに、各社のメールマガジンの登録を同メニューで開始します(「新潟こまちウイーク」の閲覧はiモードのiメニュー→メニューリスト→タウン情報/行政内と、iメニュー→iエリア→県内各地域内の2つのジャンルから入ります)。

このサービスは、本年、ワールドカップやJRA GI開催などで県外客が増大する中、現地での情報入手の主力手段と予想される携帯インターネットを中心に、県内各企業・店舗が誰でも簡単に、手頃な価格で、より大量のユーザーに対して情報発信することをテーマとして開発したものです。
これまであった同種サービスの問題点を●操作のわかりづらさ●価格●アクセスや会員数拡大の難しさの3点に絞り込み、それぞれについて画期的な改良を加えました。
サービスの特徴、ポイントは下記のとおりです。


アクセス拡大、メール会員拡大のためのフォローサービスがついているのがこのサービスの最大の特徴。各社の作成したページは、チェックを受けた上で、当社が運営する2つのiモード公式メニュー「新潟こまちウイーク」内で閲覧可能。アドレスを入力しなくてもメニューの選択だけで閲覧できるため、現在月間200万を越える閲覧数があり、この幅広い客層に利用していただける利点がある。
さらに当社では、2月12日より2つめのiモード公式メニューとして、新潟県内で唯一の「iエリア」公式メニューを開始。県外客の使用が最も多いと思われる同サービスの追加によって、現在200万を越える閲覧数を500万まで拡大し、さらに各社の閲覧効果を高める。また、メールマガジン登録拡大については、ニューズラインの運営するトクだねメール&クーポン(新潟県内8万人が登録)で随時紹介するなど、すべての当社システムと連動し、急速な効果拡大をサポートする。

iモードのホームページをワープロ並みの簡便さで生成、更新できるほか、独自に会員を登録、メールマガジンを発行できる機能やその分析をできる機能等を盛り込んだ。これらはすべて添付画像のようなコントロールパネルで、実際の表示画面を見ながら製作できる。HTMLの知識は一切不要。

価格は同種サービスを実施している各社に比べて基本料金で1/5以下、メールサービスについては当面、流す量に関係なく、無料となる。基本料金は上記サポートも含めて、月額15000円。3月内はキャンペーン期間のため初期費用も無料となる。通常のインターネットができるパソコンがあれば、他投資は一切不要のASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)型のサービスのため、小店舗でもすぐに活用できる。

このサービスは県内で8割近いシェアを持つiモードから開始し、他キャリアやパソコンのホームページにも近々展開予定。既にパソコンの簡易ホームページを生成したり、既存のホームページをこのパックで同時メンテナンスできる機能、画像差し換えなど追加機能などを開発済み。ホームページのかきかえが自社で簡単にできないという需要にも応える。さらに、位置情報と連動したマップ機能(自分のいる位置を基地局に送信し、目的地までの地図を表示させる機能)やEC機能などを随時加えていく。 この発売開始にあたり、既にサービスを開始しているスキー情報に加えて、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン様(東京・港区、社長:工藤健)、新潟県内で蔦屋書店・HIE'Sを運営する株式会社トップカルチャー様(新潟市、社長:清水 秀雄)など各社の情報を一斉に公開し、メールマガジンの登録を開始します。前掲の2社は、iモードページやメールマガジンで、それぞれ入荷する新商品の情報や割引特典等がついた各種キャンペーンの案内などを紹介します。利用はいずれも無料。メールマガジンは、メールアドレスを入力しなくてもよい画期的に簡単な登録システムです。両社には情報に敏感な顧客が多い、取り扱い商品やキャンペーンも多数あり、しかも毎日変化していくという点で、共通した特徴があります。その中で、通常の広告では告知しきれない、大量で新鮮な情報をいつでもどこでも簡単に利用頂き、より便利で豊かな生活を提供してまいります。


携帯インターネットの利用者が多いコンビニエンスストア、蔦屋書店・HIE'Sの客層にマッチしたサービスとして、両社の販売促進に結びつくいっぽう、消費者にとって、たいへん便利で役立つサービスになるものです。

トップカルチャー様ではサービス開始に合わせて、同社が運営する蔦屋書店、HIE'Sで、昨年大好評だったアルビレックス新潟の入場券がもらえるキャンペーンをシーズン開幕目前の3月1日より実施予定。今後はこのキャンペーン開催の案内は本サービスを通じて入手できます。

本システムの販売については、毎週開催の常設デモや出張デモを実施しています。 受け付けは本社TEL025-280-1010 営業部 長岡支局TEL0258-29-9310 上越支局0255-21-3733まで

本サービスについては、会員登録システムなど、既に組み込まれたいくつかの特許申請済みサービスとあわせて、ビジネスモデル特許を申請予定です。
ニューズ・ラインは、各社様との共同作業で、今後も地域のくらしを支える情報提供と、地域各社様の情報発信を支援する画期的な商品の開発・提供に努めてまいります。


【 この件についてのお問い合わせ 】
株式会社ニューズ・ライン 販売促進部 斎藤
〒950-8681 新潟市女池南3-2-32
TEL.025-280-1010 FAX.025-280-1011
Eメール webmaster@week.co.jp

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