2016年12.18号

質問33

泥酔して同僚のブーツをビールで汚したらしい…弁償しないとダメ?


ブーツを汚したことが事実ならば、
ある程度は弁償しなければならないでしょう。

ビールをかけてしまったことが事実だとしたら、たとえ記憶がなくても弁償義務はあります。ただ、いくら弁償するかは別の問題。4万円というのはブーツの購入金額なのでしょうが、弁償代金は汚してしまったブーツの「時価」または「クリーニング代」と考えられます。使用済みのブーツに新品と同様の4万円の価値はありませんし、クリーニング代ならもっと安いかもしれません。ビールの染みが残ったとしても実用に耐えられなくなったわけではないので、染みで下がってしまったブーツの価値分を弁償するということもあり得ます。全額を払う必要はありませんが、時価の算出や価値の減額分をはっきりさせるのは難しいので、誠意をもって話し合いましょう。

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答えてくれた先生

磯部 亘さん

いなほ法律事務所

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質問34

職場の未成年者が忘年会で飲酒してしまった。責任は誰にある?


未成年者を監督する立場にない限り、
忘年会の参加者は、ほぼ罪に問われません。

酔って車やバイクを運転したとか、喧嘩で人を傷つけたなどの場合は別として、お酒を飲んだというだけで本人が処罰されることは実はありません。本人よりも営業者(お酒を提供した業者)の責任が重く、50万円以下の罰金が課されるほか、親権者などの監督責任者には「科料」=1万円未満の財産刑が課されることがありますが、同席していた参加者、たとえそれが職場の上司であっても、未成年者の生活を監督する立場になければ責任は問われにくいと思います。とはいえ、未成年者の飲酒に気付けば周りの大人は直ちに制止するべきです。知りながら見過ごしていれば、飲酒が引き起こした事件が大きくなった場合、その責任を問われる可能性がないとは言えません。

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小松 弥生さん

ユナイテッド法律事務所


小松 弥生さん


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