2017年1.18号

質問39

余命いくばくもない父に多額の借金が発覚。私が払うの?


マイナスの財産も相続の対象。
場合によっては相続放棄の手続きを。

このままではあなたが父親の借金を背負うことになりますが、父親の死後に「相続放棄」の手続きをとれば避けられます。ただしプラスの財産も相続できませんので、家や土地は手放すことになります。負債を含めて財産を引き継ぐかどうか、慎重に検討してください。また、父親の財産を処分したり隠匿したりすると相続放棄は認められません。手続きは「自己のために相続の開始があったことを知った時」から3カ月以内がリミットで、それを過ぎると相続放棄できなくなります。あなたが相続を放棄すると、父親のご両親、次いでごきょうだいへと相続権が移ります。該当する方がいる場合、事前にお知らせすることも検討してみてください。

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答えてくれた先生

中澤 圭子さん

(弁)北辰法律事務所

中澤 圭子さん

女性の立場、視点から依頼者に寄り添う期待の27歳。東京の大学を卒業後、北海道の大学院、秋田での研修を経て、地元新潟に着任。旅行が好き。


(弁)北辰法律事務所

住所:新潟市中央区西堀通7-1555 日生第5ビル5F 電話番号:025-227-3010 営業時間:9時~17時
休日:土・日・祝日 備考:事前予約で時間外および土・日・祝日の相談も可
【県央事務所】
住所:燕市東太田2863 電話番号:0256-47-1230

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質問40

既婚者の子どもを妊娠。どうしても産みたいが認知してもらえる?


法的に親であることを認知するには、
役所に認知届を提出しなければなりません。

現状は結婚の事実もなく、法的に親子関係が認められません。養育費の支払い義務はなく、相手が亡くなった時の財産相続も不可。まずは相手に認知届を提出して認知してもらう必要がありますが、これは相手の戸籍に残りますので、相手の家族も知りうるところとなります。その場合、相手の家族から不貞行為の慰謝料請求をされる可能性も出てきますので、そういったことを避けるためにも、まずは相手と話し合い理解してもらうことが必要です。もしも相手が認知を拒否した場合、裁判で認知を求めることも可能ですが、DNA鑑定や交際の事実を証明するなど、かなり面倒な作業が必要になります。その前に弁護士をたて、相手と協議すべきでしょう。

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答えてくれた先生

宮川 貴浩さん

エスペランサ法律事務所

宮川 貴浩さん

法曹界に登場して5年目、32歳のフレッシュ弁護士。軽いフットワークと熱いハートで依頼者のために東奔西走。あらゆるジャンルに対応する。


エスペランサ法律事務所

住所:新潟市中央区西堀前通1-703 西堀一番町ビル501 電話番号:025-224-8111 営業時間:9時~18時 休日:土・日・祝日

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