2017年3.18号

質問47

離婚によって、住んでいた家が空き屋になった。放置するとまずい?


場合によっては行政から指導の可能性も。
きちんと管理するか、売却しましょう。

家を放置しておくことは望ましいことではありません。このところ注目されはじめた法律に「空き家等対策の推進に関する特別措置法」というものがあり、倒壊の危険性があるなど、一定の条件が満たされた場合に〝特定空家〟と指定され、行政から指導を受けるなどの可能性があります。また、落ち葉や異臭など、何らかの形で地域住民などに被害を与えた場合には管理責任を問われ、損害賠償の請求を受けることも考えられます。面倒だからと放置するのは得策ではありませんので、きちんと管理するか、もしくは売却や賃貸などを含めた有効活用を検討すべきでしょう。今は住んでいなくとも、家は大切な財産です。思わぬ事態を招いてしまう前に手を打ってください。

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答えてくれた先生

村山 雄亮さん

(弁)新潟シティ法律事務所

村山 雄亮さん

弁護士歴7年目の34歳。教員免許を持つ異色のキャリアで依頼者との対話を重視する。債務整理や破産問題を数多く取り扱うエキスパート。


(弁)新潟シティ法律事務所

住所:新潟市中央区寄居町332-18 新潟シティビル3F 電話番号:025-224-1110 営業時間:9時~18時
休日:土・日・祝日 HP:http://nclf.jp/

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新潟シティビル3F
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質問48

別れた彼女から結婚詐欺で訴えると脅されています。


婚約は「口頭の合意」で成立します。
不当な婚約の破棄は慰謝料請求の対象に。

結納や指輪の授受はセレモニーであり、それがなくとも合意があれば婚約は成立します。過去には「親兄弟に一切打ち明けず、結納も取り交わしていない」ふたりに対し、長期間に渡り性的関係を持ち、2度も中絶手術を行っていた事情などから婚約の成立が認められた判例もあります。ただし婚約とは〝結婚の成立に向け誠実に努力する〟という約束。単に結婚しなかったというだけで慰謝料が発生することはありません。逆に不当破棄と言えるような事情があれば不誠実さの度合いにより相応の慰謝料が発生します。もっとも、過大すぎる慰謝料の請求や、会社や実家への嫌がらせは弁護士に相談して対応してもらうべきでしょう。

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答えてくれた先生

斎藤 貴介さん

(弁)北辰法律事務所

斎藤 貴介さん

キャリア13年の中堅。新潟県弁護士会の副会長を務めつつ、離婚、相続、倒産処理や債権回収に対応。今頃になりドラマ「HIRO」にハマっている。


(弁)北辰法律事務所

住所:新潟市中央区西堀通7-1555 日生第5ビル5F 電話番号:025-227-3010 営業時間:9時~17時
休日:土・日・祝日 備考:事前予約で時間外および土・日・祝日の相談も可
【県央事務所】
住所:燕市東太田2863 電話番号:0256-47-1230

住所:新潟市中央区西堀通7-1555
日生第5ビル5F
電話番号:025-227-3010
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休日:土・日・祝日
備考:事前予約で時間外および土・日・祝日の相談も可
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