麺者風天(メンジャフウテン)

自家製太麺に花サンショウを利かせたマーボー豆腐をオン。動物系と魚介だしのつけ汁にもトウガラシなどの辛味をプラス。麺だけで食べても、つけ汁につけてもOKの個性的メニュー。

元祖支那そば おもだかや 女池店

滋味深い半透明のとんこつスープは、だしのうま味が効いている。素材の味を生かした繊細な味だが、細縮れ麺は約160グラムと、食べ応えもある。

ホームラン食堂 新潟駅前本店

魚介を一切使わず、豚骨、モミジなどでだしをとったスープは、口に含んだ途端に肉のうま味が広がる。野菜のほのかな甘みも感じられ、心がホッとする優しい味わいだ。

RA-MEN OGIKAWA(ラーメンオギカワ)

豚骨本来の味わいを追求した、臭みがなく、甘みすら感じるスープが自慢。プリプリ食感の麺がスープに浮いた鶏油をすくい、口の中で幾重ものうま味が絡み合う。

手打ち麺処 暁天(キョウテン)

濃厚なチーマージャンと特製ラー油に、鶏と豚、魚介、野菜のスープをプラス。手打ち麺が見えないくらい、味の染みた角煮とひき肉が豪快に盛り付けられている。

宝来軒 本店

スープは豚ガラ、鶏ガラ、野菜などで取ったベースに煮干し、カツオなど3種類の魚介だしを加えたもの。仕上げにのせる、自家調合の魚粉が味のアクセントに。

らぁめん優雅

あっさりスープの新潟ラーメンを独自にアレンジ。約3年の試行錯誤の末に生み出された、豚、鶏、煮干し、香味野菜を使った、味わい深いスープがポイントだ。

鶏骨スープ 青桐(アオギリ)

有機飼料&放し飼いで育てられためんどりを煮込んだスープに、鶏油を浮かべる。鶏のコクだけを凝縮したクリアなうま味で、油は多いが後味スッキリだ。

らあめん 花果山(カカザン)

鶏ガラ、モミジ、豚ガラ、香味野菜などを煮出したスープは、あっさり繊細な口当たり。タレは地元産しょうゆなど、4種を調合し、奥深さを出している。