桃山時代の華やかな様式美を現代に伝える
1694年、長岡藩第三代藩主牧野忠辰が造営、寄進した。弥彦神社は1912年に弥彦大火で本殿など大半の建物が焼失したが、十桂神社は難をのがれた。「蟇股(かえるまた)」の絵様、彫刻などに、桃山時代末期の華やかな様式がうかがわれる。外観は、かやぶき屋根の入り母屋造りで簡素だがわびさびの風情を感じさせる。
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スポット名 | 弥彦神社境内末社十柱神社社殿 | |
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住所 | 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦 | |
TEL | 0256-94-2001 | |
料金 | 入場無料、宝物殿大人300円 | |
アクセス | 北陸道三条燕ICから車で約20分、JR弥彦駅から車で約5分 |
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