2021.06.15

五智国分寺境内で本格ジャンバラヤなど 「しょうにん茶屋」がカフェに

新潟県上越市五智3の五智国分寺の境内にこのほど、カフェがオープンした。休業していた茶屋がリニューアルし、アメリカ南部の伝統料理「ジャンバラヤ」や、メキシコ風ピザ「ケサディーヤ」などを提供。古刹の境内でスパイスを効かせた外国料理が味わえるという、意外な組み合わせのカフェだ。



同寺は奈良時代に聖武天皇の命により日本各地に建立された国分寺を継承し、上杉謙信が再興。明治時代には境内に8軒の茶屋があったという。1988年の火災で本堂が焼失し、1997年の本堂再建後に地元の五智商工振興会が建設した「しょうにん茶屋」は、山門を入ってすぐの右側にあり、うどんやそば、ところてんなどを振る舞っていた。


茶屋は2年ほど休業していたが、2021年4月16日に「五智国分寺ランチ&CAFE上人茶屋」としてオープンした。近所に住む店主の工藤弘美さん(55)が、飲食店で働いたり、食べ歩きをしたりして長年研究してきたメニューを提供している。



お薦めはスパイスの風味を効かせたソーセージ入り米料理のジャンバラヤ(950円)で、グリルチキンと目玉焼き、トルティーヤチップがのる。メキシコ風ピザのケサディーヤ(600円)は、小麦粉で作った生地のトルティーヤにひき肉を炒めたタコミートかハム、ツナなどをチーズと一緒に挟み焼く。そのまま食べても、豆とひき肉、トマト、チリパウダーを煮たチリコンカンを付けてもいい。



このほかひき肉と豆のソースやレタス、目玉焼きをのせた米料理のウオボス・ランチェロス(900円)、チリコンカンのオムレツ(ライス付き、850円)などのメキシコ料理、鶏肉とタケノコのココナッツミルクカレー(850円)など。メイン料理にサラダとスープ、デザート、ドリンクが付くランチセット(1250円)やかき氷(300円)、チョコレートサンデー(350円)もある。コーヒーやカフェオレ、イチゴソーダ、各種シェイクなど飲み物の種類も多く、お休み処としてもくつろげる。



店内には、東京で絵画のアーティスト活動をする工藤さんの娘の美寿樹さん(24)が描いた植物や仏像などをモチーフにした作品が並ぶ。外のテラス席では、本堂や山門、三重塔などを眺めら

引用元
上越タウンジャーナル
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