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石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

新潟県では、県内の被災者に対する義援金を受け付けています。詳しくは新潟県公式HPをご参照ください。
2024.01.16

クラフトビールのレジェンドとまちづくりを語る。「発酵するまち」の条件って何だ?(後編)

2023年10月15日と21日にわたって行われた、新潟県長岡市の発酵文化発信イベント「HAKKO Trip」。そのフィナーレに行われたトークの模様を、前後編で公開しています。


前編では、第一部のゲストとしてご登壇いただいた、クラフトビールブランド「ISEKADO(伊勢角屋麦酒)」の鈴木成宗(なりひろ)社長とのトークをご紹介しました。


[記事前編はこちら]
https://na-nagaoka.jp/archives/18013


この後編では「まちを発酵させる」実践を行うゲストとして、長岡市で異色の町内会長兼クラフトビールイベント仕掛け人として活動する大竹祐介さん、そしてこの「な!ナガオカ」の立ち上げ時からライターとして参加し、福祉や共生社会についての取材・執筆を重ねてきた松丸亜希子さんのお二方に鈴木さんを交えた第二部の模様をお送りします。モデレーターは引き続き、「な!ナガオカ」編集長の安東嵩史が務めています。


 


“まちを発酵させる人”の
地域への関わり方とは?


まず、松丸さんのご紹介をしましょう。松丸さんは『な!ナガオカ』のスタート当時から関わっていただいていますが、特に力を入れてくださっているのが社会の中でどうしても周縁に置かれがちな人たちや、これからの時代に即した生き方を模索している人たちの取材です。例えば、栃尾地域にある認定NPO法人UNE(うね)の記事は印象的でしたよね。


松丸 はい、UNEは障害のある人も生活に困っている人も、誰でも自分らしく暮らせる社会をつくることをめざす団体です。代表の家老洋さんは長岡で市議会議員もやられていた方で、2004年の中越地震の際に避難所を立ち上げたのですが、その時に障害や病気があって体育館では眠れない人、介護が必要で動けない人など、避難所を利用できない人もいることを思い知り、ここを設立したのだそうです。利用者のみなさんは昼食を共にし、それぞれ自分の特性に合った仕事をして、報酬をもらう仕組みとなっています。耕作放棄地でニンニクづくりをしたり、クロモジという植物でお茶を加工したり、自家製米でどぶろく仕込みをしたり。


単に「居場所がある」というだけではなく、そうした産品で収益を得て、新たな形で社会参加をしていく場でもあるということですよね。


松丸 高齢者が多い山間部なんですが、会員になれば車を出してもらって病院などに通

引用元
な!ナガオカ
な!ナガオカ
な!ナガオカ
なみなみならぬ情熱と志で、ながおかのいいところを、なかまとともに伝えたい。 長岡市が運営する、長岡の魅力を市内・市外へ発信していくwebメディアです。

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