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2024.06.05

暮らしはいつでも旅の途中。まちを体験する古民家ゲストハウス「NEMARU」が提供する「ほんとぐらし」とは?

これぞ米どころ・新潟県!と言いたくなるような一面の水田が広がる越後平野の真ん中に位置する、長岡市与板地域。長岡市中心部からは少し離れているものの、かつて戦国時代の名将・直江兼続が治めた歴史や、刀鍛冶から連なるものづくりの伝統を思わせる、質実さのある街並みが印象的な土地だ。
この地の目抜き通りから一本入った住宅地に、古民家を改装した一軒の宿がある。


「NEMARU ほんとぐらし」という名のこの宿は、いわゆるゲストハウス。ゲストハウスとは、個室で区切られたホテルなどではなく、各地を身軽に旅する旅人たちが時には相部屋に宿泊し、リビングのような共有スペースでくつろぎ、語らいを深めるタイプの宿だ。現在は一棟貸しのみの対応になっているが、いずれにせよ特段観光地やビジネス街というわけでもない場所にこうした宿があるのは、長岡では珍しい光景。食事は外に行ってもいいし、近所で食材を買ってきて自分で料理をしても、バーベキューをしてもいい。さらに特徴的なのは、居間にずらりと並ぶ古書の数々だ。周辺を精力的に歩いてもいいし、本を読みつつ一日じゅうこの居間でゴロゴロしていてもいい。わかりやすくパッケージされたアクティビティなども特にないが、ここで起こることすべてが忘れられない体験になりそうな、そんな不思議な雰囲気のある「NEMARU」。この場所はいかに生まれ、どのような考えで運営されているのだろう。宿の主である三浦大輔さんとかおりさんご夫妻に話を聞いた。


 


自転車ひとり旅の先に辿りついた
「ゲストハウスをやりたい」という夢




三浦大輔さんは長岡市の生まれ。「蔵王権現」の名でも知られる金峯神社にほど近い場所で生まれ育った。市内の工業高校を卒業後、進学で東京へ出たが、新潟へとUターンすることになる。
「よくある話ですが、地元にはあまりおもしろいことがないと思っていた人間なので、高校を出たらすぐに東京に行こうと思っていたんです。ただ、東京ではコンピューターグラフィックを学んでいたんですが、人の多さが『自分には合わないな』と思って。それで新潟市の専門学校に入り直して、プログラミングを学ぶことにしました」


そんな大輔さんの人生を決定づけたのは、学校の夏休みに出た「自転車ひとり旅」だった。


「夏休みの思い出づくり、という程度のつもりで、新潟から、ま

引用元
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