「第76回 十日町雪まつり」の開催まで残り約2週間となりました!
現代雪まつり発祥の地でもある新潟県十日町市。市内に点在する雪像作品や地域のおまつりひろば、メインエリアのアクティビティやステージショーなど、冬の一大イベントの準備が着々と進められています。その様子を少しだけご紹介します。
この日は十日町駅からメインエリア「スノウリッチパーク」をつなぐ緑道の除雪。夜はキャンドルでライトアップされる「雪灯の小径」です。こちら業者さんにお願いしてると思いきや…事務局では様々な現場仕事にも励んでいるんですね。
昨年秋から事前チラシでもPR。開催前には詳細が掲載されたパンフレットが配布されます。雪の妖精ネージュも十日町雪まつりを盛り上げますよー。当日見かけたらラッキー!
雪像制作団体への説明会の様子(会場:十日町市保健センター)
今年のエントリーは45団体。雪像作品はほっこりするような可愛いものから、市民の手作りとは思えない迫力ある芸術的な作品まで、多くの来場者を楽しませ感動させてくれます。「恥ずかしいものは作れない」というプライドのもと何か月も前から構想し、夜を徹して制作される作品も多くあります。今年の作品も楽しみですね。
おまつりひろば代表者・出店者会議の様子(会場:十日町市役所防災庁舎)
地域ごとに特色あるおもてなしで出迎えてくれるおまつりひろば。雪上で食べるグルメもたまりません。そんな楽しいひろばを運営するために、消防署と保健所の方から安全管理や各手続き方法についてお話いただきました。
なんと十日町雪まつり開催に合わせ臨時列車を運行!
2/15 新宿⇔十日町「《特急》ほくほく十日町雪まつり号」、2/15、2/16 長野⇔十日町「《快速》十日町雪見おいこっと」が運行されます!
詳細はこちら:https://snowfes.jp/hp/access/76th_train/
1月中旬には、JRの方より東京の立川駅で十日町雪まつりをPRいただきました。ありがとうございます!
十日町市総合観光案内所では、お客様へのご案内をより良いものにするべく準備中!
1月末現在、市内の雪は少なめ?雪像づくりにはもうひと降りしてもらいたいところ。
事務局には応援部隊が加わり、メインエリアや交通、雪像・ひろば・PR・総務といった班ごとに日夜準備を進めています!開催当日には延べ80人近