「雪を友とし、雪を楽しむ」という地元住民の自発的な思いから生まれた「十日町雪まつり」。
日本で最初に住民が主体となった雪まつりといわれ、十日町市は「現代雪まつり発祥の地」と呼ばれています。
\「第76回十日町雪まつり」、今年度の開催日が決定しました/
2025年2月15日(土曜日)10時00分〜21時00分、
2月16日(日曜日) 9時00分〜15時00分
※雪の芸術展芸術部門の審査は2月14日(金曜日)夜に実施
今年は新宿から「十日町雪まつり」へ直行できる「ほくほく十日町雪祭り号」が運行しますので、都内からのアクセスも特に便利になっています。運行情報もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
どんな楽しみ方がある?
@市民が作り上げる雪のアート作品「雪の芸術展」
十日町雪まつりといえば「雪の芸術展」。雪まつりの原点であり、地元の制作団体が市内各地に制作した雪像を鑑賞することができます。
前回は芸術部門16作品、特別部門11作品、学童部門17作品が参加し、多くの方に鑑賞いただきました。
昨年の記事はこちら≫ 雪像<芸術部門>16作品ライトアップ!十日町雪まつり開催中
作品は市内各地のひろば等で制作されますが、広範囲なので徒歩での移動が難しい場所も。そんな時は、「雪像・ひろば巡りバス」が運行予定ですので、こちらに乗って移動いただくと色んな作品が巡れます。
また、飯山線を利用してひろばへ移動することも可能です。メイン会場となる「スノウリッチパーク」は十日町駅から徒歩15分、「いなかの広場」は下条駅より徒歩5分、「水沢雪まつりひろば」は越後水沢駅より徒歩1分です。
※「水沢雪まつりひろば」について、屋台などの出店は2/16(日)のみとなります。雪像鑑賞は両日可能です。
※メインエリア周辺には駐車場がありません。また、一部の臨時駐車場からは無料のシャトルバスが運行予定です。詳細は公式HPをご確認ください。
※周辺駐車場は混雑する場合がありますので、乗り合わせでのご来場にご協力ください。
A特色ある「ひろば」で食