“国宝級のカッコよさ”を感じに来ませんか!?
教科書などで誰もが目に触れたことであろう縄文土器。その“本物”を見たことがありますか!?ここ新潟県十日町市は県内で初めて国宝指定された火焔型土器が発掘された場所。そんな国宝が展示されている十日町市博物館へお邪魔しました。
令和2年に移転オープンした十日町市博物館。白を基調とした外観が目を引きます。
館内は「縄文時代と火焔型土器のクニ」「織物の歴史」「雪と信濃川」の3つのテーマごとに分かれており、展示室に入ると一気に別世界!こちらは縄文時代の展示です。
国宝 火焔型土器とほぼ同じ大きさ重さのレプリカは本物そっくり!実際に触れたり持ち上げることができます。
大きな画面に自分が映り、縄文ファッションをバーチャルで楽しめる仕掛けも。
そしていよいよ国宝展示室に入ると…。
か、かっこいい!!市内の笹山遺跡で発掘された火焔型土器(国宝 指定番号1)が展示されていました。展示方法も計算されつくしているんだろうなと感じる空間。本物の存在感に圧倒されしばらく見入ってしまいました。
そして、8月24日まで夏季企画展「火焔型土器だけじゃない! 十日町の縄文」を開催中です。
同じ縄文時代でも時期により違いがある土器。常設展示されていない逸品にお目にかかれるチャンスです。なんでこんな模様を付けたの?なんでこんな形になったの?実際に使ってた?あれやこれや思いを巡らすのも面白いですね。
会期中には学芸員さんによるギャラリートークが開催され、縄文土器についてより深くそして身近に感じることができます。この日、解説してくれたのは学芸員の笠井さん。「十日町市内では380カ所から縄文遺跡が見つかっています。ぜひ色んな方に展示を見てもらいたいです」とのこと。ギャラリートークには小さいお子さんから大人まで参加しているそうで、多い時には40人程が参加するという人気ぶりです。
解説の後は学芸員さんに質問もでき、素朴な疑問からマニアックな質問まで貴重な答えが聞けるかもしれません。(ギャラリートーク開催は7月27日、8月10日、8月24日の午前・午後各1回)
夏季企画展詳細:https://www.tokamachi-museum.jp/event/250531-250824-subetedoki/
そして十日町市博物館といえば、知る人ぞ知る縄文グッズの聖地


