9月27日(日)、秋の小松原湿原トレッキングツアーが開催されました!
天気予報は、前日も翌日も雨予報……。
ところが、開催日だけは曇り時々晴れの予報!
お天気が心配される中での開催となりましたが、当日は雨に降られることなく、無事に小松原湿原を歩くことができました!
\それでは、当日の様子をレポートします!/
小松原湿原とは?
小松原湿原は、苗場山の北側斜面に位置する、火山活動によってできた溶岩台地の上に広がる高層湿原です。
標高は約1,350〜1,600m。標高の低い方から「下の代(しものしろ)」「中の代」「上の代」と呼ばれ、湿原内には大小さまざまな池塘(ちとう)が点在しています。
雪解け後の短い夏には、ワタスゲが風に揺れる涼やかな風景が広がり、秋にはベニサラサドウダンの紅葉と青空が池塘に映り込む美しい景色を楽しめます。
ちなみに「池塘」とは、湿原内に点在する小さな池のこと。小松原湿原には約180個もの池塘が確認されています。
いざ、小松原湿原へ!
今回のトレッキングは、自然観察指導員のガイドさんと一緒に、小松原湿原の魅力をたっぷり味わう山歩きです。
山道を進みながら、木々や植物の解説を聞いたり、周囲の自然を観察したりと、普段の登山とはひと味違う楽しみがあります。
朝7時30分、集合場所の十日町市役所 中里支所には、続々と参加者の皆さんが到着!
今回は9名の方にご参加いただきました。
準備を整え、いよいよ出発です!
ブナや白樺など、木々の香りに癒される森を抜けて秋の湿原へ
登山道は「大場ルート」を往復します。
始まりは、豊かな森の中。
「空気がおいしい……!」
土や草木の自然の香りに包まれながら、一歩一歩進んでいきます。
途中、ガイドさんから植物や森についてのお話を聞きながら、自然の中でさまざまな発見も。
なかでも、私の印象に残っているお話があります。
ガイドさんの山仲間が、キノコ採りに山へ入っていたそうです。
その方は以前クマに襲われても無傷だったというとても屈強な方でした。
その方が、木にたくさん生えていたキノコを採っていた時のこと。
木の高いところに生えているキノコも、ツタにつかまりながら一生懸命もぎもぎ……。
ところが、なんとそのツタはウルシだったのです!
クマにも負けない屈強な方も、ツタウルシによって全身がかぶれてしまい、大変なことに……!
そんなお話か


