2020.06.29

新潟市議会の農業活性化調査特別委員会がJA全農新潟の「たまねぎ広域集出荷施設」を視察

新潟市議会の農業活性化調査特別委員会(水澤仁委員長)は29日、今年6月に稼働したJA全農新潟の「たまねぎ広域集出荷施設」を視察した。JA全農にいがたでは、この施設により、6月から7月にかけて、たまねぎの乾燥から調製、選別、荷造り、新潟市の中央卸売市場、大田市場(東京都中央卸売市場の一つ)などへの出荷販売まで一貫して行うことで、契約栽培農家の労力軽減や生産拡大、所得向上につなげていく。


施設は、国の「産地パワーアップ事業」、県の「ほ場整備連携大規模園芸産地育成事業」、新潟市の「元気な農業応援事業・新たな産地づくり支援」なども活用し1億円強をかけて整備した。1日あたり約50tの処理能力があるという。


この施設を使うことで農家は労力を軽減できるため、同人数でたまねぎ生産を行なったとしても栽培面積を拡大することができる。使用料金は20kgで460円、ここにダンボール料金(120円)や販売の手数料がかかるという。


なお5年後までにこの施設から2,000tの出荷を目指しているという。


たまねぎは、10aあたり32万円の収入(産地交付金などを含む)、6万2,300円の所得がある一方、水稲(コシヒカリ1等)は12万6,650円の収入、3万4,650円の所得にとどまるという収支試算がある。


引用元
にいがた経済新聞
にいがた経済新聞
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