2022.06.30

コジマタケヒロのアルビ日記2022 Vo.9星雄次「しっかりと」


「チーム状況もあって、ボランチでの出場となりました。一つ前でプレーしている経験を生かし、ボランチでもうまくプレーできていると思いますよ」と松橋力蔵監督が評価するのが、星雄次選手だ。2021年、大分から新潟に移籍してきた当初は、ディフェンダー登録だった。シーズンが始まると、左サイドを中心に、ゴールに絡むプレーでファンを魅了した。それが今季、第16節・町田戦(A/●1―2)ではボランチで出場。試合には敗れたものの、星選手はペナルティーエリアに顔を出し、好機を演出。もう少しで得点、というシーンもあるなど、「らしさ」を見せてくれた。


「ボランチでの出場が告げられたのは、町田戦の前日です。今年に入ってからは特に、ボランチに入って練習することも増えていたので、しっかりと準備はしていました。だけど、プロの公式戦で出だしからというのは初めての経験で……。いろいろと課題も見つかった試合でした」。


一時期、ふくらはぎのけがで試合に絡めない時期があった星選手。
「出られない時期は気持ちがナーバスになった時期も少しだけあったけれど、それではいけない。やれることをやりきろうと気持ちを切り替えました。しっかりと自分のプレーの質を上げることだけに集中して、練習に臨んでいました」。


町田戦も含めて、第23節終了時時点で、6試合にボランチとして出場。そのうち、5試合がスタメンでの出場。ボランチの選手というイメージが定着してきた感すらある。


「彼は試合中の運動量をはじめ、さまざまな数値で高いアベレージを誇る選手です。また、いろいろなポジションもこなせる、高い戦術理解度を持つ選手でもあります。彼の『攻撃的なポジションでプレーしたい』という想いに応えたい部分もありますが、一度景色が変わるだけで、ペースが乱れることはよくあります。そういったことも考慮しながら、プレーさせるポジションを考えていかないといけないと思います」(松橋監督)。


アウェイでの横浜FC戦後(第23節・A/●0―2)、星選手に再び話を聞いた。
「しっかりと正確に、早くプレーできれば、相手の陣地やゴール前にしっかりと侵入できることが分かりました。また、自分を含めて、ファイナルサードでちょっとしたズレをなくす。しっかりと最後の一本を通すことの大切さもあらためて理解できました。負けはしましたが、すべてが

引用元
にいがた経済新聞
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