大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024も折り返し。とはいえ、11月10日までの開催なのでまだまだ時間は十分あります♪
灼熱の夏の暑さも和らぎ、初秋のアート巡りに出かけてみませんか♪
突然ですが、大地の芸術祭のいいところ…それは子供と思いっきりアートに触れられるトコロ!!!
美術館など静かなところには中々行きづらい…と敬遠しがちなアート鑑賞。心配ご無用!今週末どこへ行こうかお悩みのパパママへ…
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大きな声で大地の芸術祭をおススメいたします!!
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今回は子持ちスタッフが実際に行ってここがよかったというスポットをご紹介いたします。ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。
まずはココ!越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)の回廊
大地の芸術祭の拠点施設でもある越後妻有里山現代美術館MonET(モネ)の回廊で展開されている「モネ船長と87日間の四角い冒険」は、今回入場フリー(一部作品は参加するのに体験料がかかります)!
カラフルな作品は見るだけでもわくわく、回廊の水も涼やかな気分にさせてくれます。
\モネ回廊の様子をまずは動画でご覧ください/
回廊真ん中の作品に広がるのは、原倫太郎+原游「阿弥陀渡り」(体験料200円)。平均台のような板がアミダクジのように広がります。さっそく体験・・・
明石の湯のエントランスでは原倫太郎+原游「The Long and Winding River (tunnel and table)」が展開されています。川に見立てた棚に本や雑貨が並び、高い棚の下をくぐってみたり、絵本を見つけたり。滞在しながら体験できるアートです。
回廊でひときわ目を引くのはヌーメン/フォー・ユース「Tape Echigo-Tsumari」(体験料200円)。蜘蛛の巣のような、雲のような、白い物体。これ中に入れるんです!脚立のような階段を上ると結構広い空間が。中に入ると繭の中にいるような包まれているような〜。