日本酒や酒かすを使ったコスメを展開する地酒コスメブランド「逢楽（アラク）」から、新潟県内3つの酒蔵で製造される日本酒の、搾りたての酒かすを使ったフェイスパック「お肌で利き酒！本生酒粕パック」が登場し、話題を呼んでいます。それぞれ新潟市の「今代司酒造」、阿賀町の「麒麟山酒造」、佐渡市の「尾畑酒造」の酒かすを使った、洗い流すタイプのスキンケアパックです。

こちらは、酒蔵から搾りたての酒かすを仕入れて配合。フレッシュな酒かすを、エキス化することなく生のまま配合しているので、より酒かすの保湿力を感じられる仕上がりに。さらに、水やコメヌカ油など、酒かすの効果をより実感できる8つの原料を使用しています。3種それぞれで、香りやテクスチャーが異なるので、使い比べてその違いを楽しむのもおすすめです。

こちらの「お肌で利き酒！本生酒粕パック」、実は今週末、3月11日（土）･12日（日）に朱鷺メッセで開催される「にいがた酒の陣2023」でブース販売されるそう！販売は「麒麟山酒造」のみ（搾りたての酒かすを使用するため、現在「今代司酒造」「尾畑酒造」は入荷待ちの状態）となりますが、搾りたての酒かすを使った本商品を購入できるチャンス！このほかにも、フェイスマスクやハンドケアアイテムなど、新潟の地酒を使ったコスメを多数ラインアップ予定です。

今年4年ぶりの開催となり、楽しみにしている人も多い「にいがた酒の陣2023」。飲むのはもちろんですが、ぜひ「逢楽」シリーズを販売する「つつわび」さんのブースに立ち寄って、お肌でもお酒を堪能してみてはいかがでしょうか？

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