6歳のわんぱく息子と格闘する毎日。時間に追われながらも、楽しみをみつけたい!と、日々情報収集しています。
わざわざ食べに行きたい!新潟「夏の絶品おでかけグルメ」4選

夏の新潟にはおいしいものがいっぱい!今回は、今が旬の村上・山北の名物岩ガキをはじめ、糸魚川市の紅ズワイガニ、阿賀野市のウナギ、子どもも喜ぶ妙高市の流しそうめんと、この時季、おでかけの目的にするにもぴったりなグルメスポットを紹介します。
※情報は取材時のもので、料金等変更になる場合があります。
岩ガキ(村上市)
港で潮風を感じながら旬の岩ガキを豪快に!
新鮮家

村上・山北の名物!ミルキーで濃厚な生ガキ
笹川流れの透き通る海を横目に、海岸線を走ると見えてくるのが、活気あふれる「寝屋漁港」。

その漁港の目の前に位置する「新鮮家」は、港でとれた新鮮な魚介を販売するとあって、県内外から多くの観光客が訪れる人気スポットです。

特に今が旬の岩ガキは、その場で殻を割ってもらい、海が見える席でいただける夏の風物詩的存在。


村上市山北エリアの海には、山の養分をたっぷり含んだ雪解け水が伏流水となり流れ込みます。この美しい海で育った天然岩ガキは、大粒でうま味が凝縮するそう。

販売するのは、漁師が深さ10メートルまで素潜りしてとった5年もので、その大きさは養殖と比べると段違い。透き通った身は海水の塩味がしっかりと効いていて、濃厚でクリーミー。

開放感たっぷりの場所で、この時季だけの海の幸をぜひ。
店舗情報
店舗名 | 新鮮家 |
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住所 | 村上市寝屋149 |
TEL | 0254-77-3966 |
営業時間 | 8時30分〜16時 |
料金 | 岩ガキ 大 1個 700円 |
定休日 | 火曜 |
席数 | 30席 |
駐車場 | 60台 |
外部リンク | http://www.van-rai.net/nigyoren/choku/sanpoku/sanpoku.htm |
紅ズワイガニ(糸魚川市)
カニ好きにはたまらない!日本海最大のカニ直売所へ
道の駅 マリンドリーム能生

糸魚川の海の恵みを堪能!海辺でいただく肉厚なカニ
糸魚川市能生の海岸沿いにある道の駅「マリンドリーム能生」は、食事処や魚介の直売所が立ち並ぶ海辺ドライブにぴったりなスポット。

なかでも、日本海側随一の紅ズワイガニ直売所「カニ屋横丁」は見逃せません。購入したカニを桶に入れてもらい、その場で味わえるのが何よりの魅力。


能生は、身がやわらかくみずみずしい紅ズワイガニの産地。海底が崖になっており、水深が一気に深くなるので、沖まで出ずに水揚げができるのが特徴。そのため釜茹でまでの時間を短縮でき、鮮度を保った状態でお店に出すことができるそう。

紅ズワイガニの脚の身は肉厚で、ジューシーな身がぎっしり!新鮮だからこそカニみそも濃厚でたまらないおいしさ。新潟が誇る糸魚川の恵みを、海で贅沢にいただきましょう。


店舗情報
店舗名 | 道の駅 マリンドリーム能生(ノウ) |
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住所 | 糸魚川市能生小泊3596-2 |
TEL | 025-566-3456(能生町観光物産センター) |
営業時間 | 9時〜17時(ミルキーウェイのフードの提供は15時まで) |
料金 | 紅ズワイガニ1,000円〜 |
定休日 | 1月1日 |
駐車場 | 465台 |
外部リンク | http://www.marine-dream.net/ |
ウナギ(阿賀野市)
阿賀野川の伏流水で育まれた新鮮なウナギをじっくりと
瓦テラス

ここでしか食べられない ふっくらやわらかな蒲焼き
阿賀野市のおいしいものを集めた複合施設「瓦テラス」。こちらのレストランで評判なのが、施設内の養殖場で育てられた、名物「あがの夢うなぎ」です。

ウナギの養殖を行っているのは県内ではここだけ。阿賀野川の豊かな伏流水で育ったウナギは、身が締まっていて、きめが細かいのが特徴。

定番のうなぎ丼は、職人の手で一つ一つ丁寧に焼き上げたウナギを楽しめる逸品。

蒲焼きは自家製のタレに3回以上つけることで、中までしっかりと味が染みこみ、ふっくらと炊きあげた白米との相性はいわずもがな。

時間をかけて蒸し上げるので骨までほろほろとやわらかく、脂の臭みが少ない食べやすい仕上がりに。

養殖場から直接仕入れるため、お手頃にいただけるのも魅力のひとつ。おいしくて栄養価の高いウナギを食べて、夏の暑さを乗り切りましょう。



店舗情報
店舗名 | 瓦テラス |
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住所 | 阿賀野市保田7373-1 やすだ瓦ロード内 |
TEL | 0250-47-8530 |
営業時間 | カフェ10時〜17時、レストラン11時〜15時(各30分前LO) |
定休日 | 水曜 |
席数 | 50席 |
駐車場 | 56台 |
外部リンク | https://kawara-terrace.jp/ |
流しそうめん(妙高市)
マイナスイオンを浴びながら、ひんやりそうめんに舌鼓
苗名滝苑

自然いっぱいの山合いで風情感じる流しそうめんを
落差55メートルの名瀑・苗名滝へ向かう、遊歩道の入り口にある食事処「苗名滝苑」。こちらの名物は、山からの冷たい湧き水で流す、のど越し抜群の流しそうめんです。

川のせせらぎが聞こえる屋外のテラスに、約1.5メートルのレーンを設置。青空のもと、開放感たっぷりの席で流しそうめんが楽しめるとあって、この時季はファミリーや登山客で大にぎわい。

そうめんは手延べの麺で、九州から特注で取り寄せ。独特のコシと歯応えが特徴で、水温が9℃以下のキリッと冷たい清水が、コシをさらに強めてくれます。

ほか、山からのきれいな湧き水で育てられたニジマス・通称「滝ます」の料理や、山菜や高原野菜を使ったメニューも合わせて味わっておきたいメニュー。

爽やかな風が吹き抜ける納涼スポットで、大自然を五感で味わってみてはいかがでしょうか。



店舗情報
店舗名 | 苗名滝苑(ナエナタキエン) |
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住所 | 妙高市杉野沢2092 |
TEL | 0255-86-6536 |
営業時間 | 9時〜16時 |
料金 | 流しそうめん 1人前800円 |
定休日 | 火曜 |
席数 | 250席 |
駐車場 | 250台 |


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