公開日2024.08.23
最終更新日2024.09.25

9/24(火)まで! 若き職人たちが手掛ける個性豊かな15杯「第4回新潟県若手ラーメン職人グランプリ」

9/24(火)まで! 若き職人たちが手掛ける個性豊かな15杯「第4回新潟県若手ラーメン職人グランプリ」
公開日2024.08.23
最終更新日2024.09.25

9/24(火)まで! 若き職人たちが手掛ける個性豊かな15杯「第4回新潟県若手ラーメン職人グランプリ」

新潟ラーメンをもっともっと盛り上げていくために、新潟Komachiとラーメンアプリ「ラ〜ポン」が立ち上げた、「新潟県若手ラーメン職人グランプリ」。

オープン8年以内か35歳以下の店長を条件に、新潟ラーメンの未来を担う職人達がこのグランプリのために考案する新作を各店で提供します。 4回目の開催では、県内全域から15名の職人がエントリー。新進気鋭の職人による新作ラーメンの中から、あなたの投票でグランプリを決定します。

エントリーラーメンを注文した人にはサントリー黒烏龍茶を1本プレゼント!(各店なくなり次第終了)

さらに、見事グランプリに輝いたお店に投票した人の中から抽選で10名に、サントリー黒烏龍茶(特定保健用食品)350mL1ケース(24本)をプレゼント!

グランプリの投票期間は8月25日(日)〜9月24日(火)。エントリーする15杯は、かつてない斬新な一杯やお店の看板メニューを進化させた一杯など多種多彩。若きラーメン職人たちの渾身の1杯をぜひ味わってみてください。


本キャンペーンは終了しました


AKIHA 麺屋粋翔

店長・庄司さんの最後のG 1,200円

越後、信州、仙台と3種のみそをブレンドしたタレを使ったガッツリ系の濃厚ラーメン。食べ応えのある特注平打ち麺とモヤシを中心としたたっぷり野菜、さらに厚切りあぶりチャーシューがのり、総重量は約1キロ。注文時にショウガかニンニクのトッピングを選べる。

このメニュー専用の特注平打ち麺。スープに絡むよう、ゆでる直前に手でもんで縮れを強調。

店長 庄司岳瑠さんは1999年生まれ、阿賀野市出身。2023年8月より店長に就任。サッカー経験が豊富で、草サッカーのほか、最近ランニングもスタート。

店舗情報
店名:AKIHA 麺屋粋翔
住所:新潟市秋葉区美善1-13-12
電話:0250-23-5506
営業時間:10時〜14時20分LO、16時45分〜20時15分※土・日曜・祝日10時〜20時15分
定休日:なし
席数:24席
駐車場:8台

麺処 いずも屋

ご主人・宮崎さんの濃厚岩のり海老担々麺 900円

常時3種類の担々麺を提供するこちらが、さらに進化させた一杯を開発。動物系のだしにエビをガッツリ利かせたスープはくどさがなく、スープに浮かべた黒と白のゴマや岩ノリを混ぜるとガラリと表情が変化。数種の辛みをブレンドした調味料やライスでさらなる味変を楽しんで。

鶏や豚に加え、甘エビの頭を加えただしが味の要。表面に浮かべたエビの香味油が香りを強調。

店長の宮崎義崇さんは1985年生まれ、千葉県出身。イタリアンなどで腕を磨いた後、奥さんの実家のある出雲崎町で開業。趣味はスポーツ観戦で野球好き。

店舗情報
店名:麺処 いずも屋
住所:三島郡出雲崎町尼瀬121
電話:070-9042-4481
営業時間:11時〜14時※金・土曜は17時30分〜21時も営業
定休日:不定休
席数:11席
駐車場:共有あり(道の駅 越後出雲崎天領の里駐車場)

ラーメン居酒屋 いちまる

店長・原さんの 特濃ピソ太郎1,350円 ※1日限定10食

メニュー名の由来はピーナツの「ピ」とみその「ソ」。豆乳にピーナツペースト、みそ、ひき肉を合わせた濃厚なスープが、200グラムの太麺と250グラムの野菜にしっかりと絡む。大きな豚バラ肉はみそ漬けにしてから焼き上げており、スープに負けない力強い塩気が食欲を刺激する。

たっぷりのピーナツをペーストに。砕いたピーナツも具材に加え、豊かな香りとうま味を演出。

ご主人の原大成さんは1991年生まれ、長岡市出身。専門学校卒業後、飲食店に勤務。23歳で「いちまる」に入店。J1アルビが好きで、県外に遠征することも。

店舗情報
店名:ラーメン居酒屋 いちまる
住所:長岡市台町1-8-20 林ビル1F
電話:0258-94-5453
営業時間:11時〜14時30分、17時〜24時(23時LO)
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休み)
席数:36席
駐車場:なし

永楽 横越店

ご主人・遠藤さんのガツンと大豆 1,280円

麺は、大豆粉を40パーセント配合した自家製の大豆麺を使用。流水でぬめりを取っているため、歯切れの良さとのど越しが抜群。豆乳ベースのスープに辛子明太子をたっぷり盛り付け全体にパンチを加え、さらにラー油とマー油で全体の味わいを引き締めている。辛み抜きも対応可。

年配層の多い常連に向け、豆乳をスープに使用する。みそやニンニクと一緒に提供前に温める。

ご主人の遠藤大樹さんは1981年生まれ、新潟市出身。2016年にお店を継ぎ2代目就任。今年、東区寺山に2号店をオープン。「趣味は妻」という毎日。

店舗情報
店名:永楽 横越店
住所:新潟市江南区横越川根町3-13-16
電話:025-385-5227
営業時間:10時〜21時30分
定休日:なし
席数:60席
駐車場:16台

ドライブイン 七兵衛

店長・伊藤さんの 軟炸鶏カリー麺(ナンザーチーカリーメン) 1,100円

鶏モモの一枚肉を使った中華料理の鶏の唐揚げ「軟炸鶏」がボリューム満点。特製のカレースープは辛さ抑えめで、動物系主体のスープと好バランス。残ったスープはセットのライスで最後までいただこう。平日のランチタイムは麺の大盛り無料サービスもあり。

ザクザク食感の衣にはカレー粉をまぶしていて、かむたびに風味が広がる。食べ応えも満点。

店長の伊藤輝章さんは1968年生まれ、聖籠町出身。中華料理をはじめ30年以上飲食店に勤務し、今年4月に「七兵衛」の店長に。趣味は海釣り。

店舗情報
店名:ドライブイン 七兵衛
住所:新発田市川口217-1
営業時間:11時〜21時
電話:0254-20-7530
定休日:水曜
席数:44席
駐車場:25台

麺の風 祥気 川崎店

店長・鈴木さんの鶏と鯛のしおそば 1,100円

スープには同店の看板メニュ−・しおそばと同じ鶏だしを使用。黄金色の鶏油にはあぶった鯛のうま味を移していて、すすった瞬間に上品な香りが鼻を抜ける。トッピングのユズと梅肉をスープに溶かすと、爽やかな酸味が加わり、より深みのある味わいに。塩麹に漬けたやわらかいチャーシューも美味。

仕上げに鯛のうま味たっぷりの香味油を加え、塩麹に漬け込んだ鯛の切り身を美しくトッピング。

鈴木祐希さんは1990年生まれ、長岡市出身。アルバイトとして祥気本店に勤め、昨年4月の川崎店オープンに合わせて店長に。スポーツと酒が大好き。

店舗情報
店名:麺の風 祥気 川崎店
住所:長岡市堀金1-4-26
電話:0258-86-7239
営業時間:10時〜14時30分、17時〜20時
定休日:火曜、ほか月2回月曜
席数:14席
駐車場:共有あり

あら炊き中華そば たか田

ご主人・渡辺さんの 群【なぶら】〜三種の鮮魚の炙り乗せ〜 1,300円 ※1日限定10食

和食の経験豊富なご主人が丁寧に仕上げる和風だしに、アラを加えて風味をプラス。透き通っていながら鮮烈な香りと深いコクを味わえる。麺の上には贅沢にあぶった刺し身3点とホタテ入りのワンタンがのり、別添えの具材も多彩。シソや梅肉をスープに入れると、ガラリと味が変化する。

素焼きにした鮮魚を贅沢にだしに使用。魚の種類は、鯛やサンマなど仕入れにより異なる。

店長の渡辺和幸さんは1987年生まれ、上越市出身。10代から飲食業に携わり、22歳で独立。同店の夜は「わたる。」と屋号を変え、鮮魚推しの居酒屋に。

店舗情報
店名:あら炊き中華そば たか田
住所:上越市仲町3-1-1 ソシアルセブン1F
電話:025-520-9949
営業時間:11時〜14時(13時50分LO)
定休日:日〜火曜
席数:25席
駐車場:なし

和風とんこつ たまる屋 女池インター店

店長・齋藤さんの 麻婆担々麺 1,030円

同店の人気メニュー・たまる屋ラーメンのだしと背脂マーボー麺、味噌ラーメンのタレを融合させた泡立つスープが味の要。このメニューのために考案したトッピングの辛肉とラー油の刺激が食欲をかき立てる。ネギと紫タマネギの食感もポイントだ。泡に隠れた細ストレート麺とも良く合う。

スープは火にかける前にブレンダーで乳化。素材同士の味をまとめ、なめらかな口当たりに。

店長の齋藤翔太さんは1992年生まれ、新潟市中央区出身。教員経験を持つ異色の経歴で、前職の頃から自宅でラーメンを自作していた。休日はアニメ鑑賞が趣味。

店舗情報
店名:和風とんこつ たまる屋 女池インター店
住所:新潟市中央区長潟 2-3-7
電話:025-278-7500
営業時間:11時〜22時(21時30分LO)
定休日:なし
席数:28席
駐車場:20台

ラーメン 弐豚

店長・大倉さんの豚しおそば 1,100円

中越エリアにある二郎系の人気店が、初の塩にチャレンジ。魚介が香るすっきりとした塩ダレを合わせていて、並盛りで麺270グラム、野菜200グラムの大ボリュームも飽きることなく食べ進められる。香りのいいアオサノリや味付きの背脂、卓上の調味料で味変を楽しもう。

この一杯のために開発した塩ダレは、濃厚な動物だしに負けない貝のうま味がポイント。

店長の大倉祐太さんは1989年生まれ、長岡市出身。焼き鳥店を経て、燕市「味我駆」の店長に就任し、2021年から現職。趣味は筋トレで週2〜3日はジム通い。

店舗情報
店名:ラーメン 弐豚
住所:見附市上新田町513-1
電話:0258-86-7677
営業時間:11時〜15時(14時50分LO)、17時〜21時(20時30分LO)
定休日:不定休
席数:28席
駐車場:18台

村上らーめん にぼしまじん

店長・岩沢さんの きのこと金沙粉のまぜ味噌つけ麺 900円

広東料理の揚げ衣に使う金沙粉(きんさこ)を応用した意欲作。パン粉やパプリカ、白キクラゲといった具材の異なる食感が小気味よく、金沙粉に隠れたキノコとチャーシューも食べ応えあり。まぜそばとして楽しんだ後は、酸味を利かせたみそダレでさっぱりと。麺は熱盛りのみの提供。

麺に絡めている金沙粉はパン粉、花椒、唐辛子、ニンニクなどを合わせていて、食感と香りが◎。

店長の岩沢和剛さんは1991年生まれ、村上市出身。東京で広東や四川の名店で腕を磨き、帰郷。休日は奥様や子どもと県内のラーメンを食べ歩く。

店舗情報
店名:村上らーめん にぼしまじん
住所:村上市仲間町200 村上プラザ 1F フードコート内
電話:0254-50-1129
営業時間:10時〜19時25分LO
定休日:なし
席数:109席
駐車場:300台(共有)

からみそラーメン ふくろう 新潟女池店

スタッフ・福原さんのみそ麻婆(ライス付き) 1,300円 ※1日限定10食

福原さんが好きな、スープたっぷりの町中華風麻婆麺がエントリー。新潟で定着している麻婆麺と異なり、みそがベースで濃厚みそと台湾ミンチが相性抜群だ。麻婆豆腐には豆腐を1丁使い、食べ応えもばっちり。山椒不使用で辛さが苦手な人も安心。別皿の赤唐辛子で好みの辛さに調節してみて。

麻婆豆腐の味付けには人気トッピングの台湾ミンチと、からみそラーメン用の生みそを使用。

スタッフの福原凜さんは2006年生まれ、新発田市出身。バイト歴10カ月ながら調理を担当。高いセンスはご主人のお墨付き。休日は大好きなラーメンめぐり。

店舗情報
店名:からみそラーメン ふくろう 新潟女池店
住所:新潟市中央区女池2-2-28
電話:025-278-7160
営業時間:11時〜14時30分、18時〜21時30分
定休日:火曜
席数:24席
駐車場:5台

宝来軒 参

スタッフ・大江さんの横浜麻辣サンマーメン〜星華楼〜 1,150円

大江さんの出身・横浜のご当地ラーメン「サンマーメン」をラー油と山椒でピリ辛にバージンアップ。モヤシなどの野菜はシャキシャキの食感で、プリプリのエビも入り食べ応えあり。濃いめの味付けのあんに対してスープはあっさり系なので、食べ進むうちにまろやかな味わいに。

サンマーメンの代名詞のモヤシや野菜などをオイスターソースで炒めてコクのある仕上がりに。

スタッフの大江希さんは2002年生まれ、神奈川県出身。上越教育大学4年生でアルバイト歴は3年半。趣味は釣りとスキーで、居酒屋でも働くアクティブ系。

店舗情報
店名:宝来軒 参
住所:上越市大豆1-12-59
電話:025-523-1750
営業時間:11時30分〜14時30分、18時〜21時(金・土曜は22時まで)
定休日:木曜、ほか不定休
席数:50席
駐車場:19台

まっくうしゃ 本店

スタッフ・長谷川さんの帆立白湯 1,250円 ※1日限定20食

濃厚な動物系だしに魚介を合わせたスープが自慢のこちらで、今回は初めてホタテを使用。ホタテのオイル漬けやトリュフが徐々に風味を変化させ、この一杯のために仕入れた細ストレート麺とも相性抜群だ。プリプリのカモのロースとメンマが食感のアクセントに。

ホタテの貝柱をタレ、香味油、トッピングに使用。中央にはトリュフソースをのせ、より風味豊かに。

スタッフの長谷川郁平さんは1990年生まれ、阿賀野市出身。10代から市内のラーメン店で腕を磨き、社会人経験を経て同店へ。休日は店長・沖村さんと食べ歩きに。

店舗情報
店名:まっくうしゃ 本店
住所:新潟市中央区上近江2-2-27-1
電話:025-284-2776
営業時間:11時〜21時LO※スープなくなり次第終了
定休日:なし
席数:38席
駐車場:50台(共有)

麺屋粋翔 古町別邸

スタッフ・町田さんの Old ramen 1,000円

自分のお店を持つことが夢という町田さんが作るのは、こちらで提供していない燕背脂系。濃口しょうゆメインのタレをたっぷり使ったスープは、強い塩味とほのかな甘みがあり、どこか懐かしさを感じさせる味わい。粗くカットしたタマネギやメンマを箸休めに。

この一杯のために煮豚を仕込み、提供直前に手切り。バーナーであぶって香ばしさを引き出す。

スタッフの町田康神さんは2007年生まれ、新潟市秋葉区出身。15歳から「AKIHA麺屋粋翔」でアルバイトを始め、ラーメンが好きすぎて高校を中退し入社。スケボーが趣味。

店舗情報
店名:麺屋粋翔 古町別邸
住所:新潟市中央区西堀前通9番町1533
電話:025-378-1991
営業時間:10時〜14時30分、17時30分〜20時※麺なくなり次第終了
定休日:日曜
席数:13席
駐車場:提携あり

麺や真玄

ご主人・宮崎さんの 真・中華そば 930円

人気の昭和中華そばをブラッシュアップ。これまでの鶏や豚、煮干しのだしに加え、改良したタレにはキレのある白しょうゆとホタテで魚介の風味を加えている。さらに、中央の干しエビが階層的なうま味を演出。真っ白な細ストレート麺はのど越しが抜群だ。

スープ、タレ、油のすべてを一新。ラーメンでは珍しい「太白胡麻油」ですっきりとしたコクをプラス。

スタッフの宮崎紘成さんは1985年生まれ、新潟市南区出身。2022年にのれんを受け継ぐ。オフはラーメン屋以外にパン屋さんめぐりが趣味。デニッシュ系を特に好む。

店舗情報
店名:麺や真玄
住所:新潟市中央区長潟2-3-7
電話:025-287-3770
営業時間:11時〜15時(平日14時30分LO)、17時30分〜21時(平日20時30分LO)
定休日:水曜
席数:30席
駐車場:15台

※本キャンペーンは終了しました。

この記事を書いた人
Komachi編集部 和田

小千谷市出身。好きな食べものは春巻きです。アパートの家賃は2万5000円です。よろしくお願いします!

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