古町7番町にオープンしたばかり「らぁめん紬麦」でこだわりの生姜醤油らぁめんを食べてきました!
続々と注目店のオープンが続く新潟市中央区古町エリアに、またまた人気間違いなしといえるラーメン店「らぁめん 紬麦」(らぁめんつむぎ)が、11月20日(水)にオープンしました。場所は古町通7番町、新潟中郵便局の裏手の路地あたり。新潟古町まちみなと情報館の裏手にもなります。
こちらは、新潟ラーメン業界のレジェンドによるお店で、これまで培ってきた経験やノウハウを生かしながら、最新トレンドにオリジナル要素を加えた新しい一杯を提供する、というコンセプトだそう。
お店で提供するラーメンは、「生姜醤油らぁめん」「淡麗醤油らぁめん」の2種類。国産の希少な小麦を使った香り高い麺、スープは動物系、魚介系、生姜と別々で炊いてどんぶりで合わせるという並々ならぬこだわり、さらには一頭買いした豚から作るチャーシューは、日によって提供部位がさまざま。日ごとに変わる食感や味わいが楽しめるという楽しさもあります。また、麺類を注文した方に限り、チャーハンを190円で提供してくれるサービスも。
また、特筆すべきは、トッピングによるカスタマイズ。ご主人のこだわりが詰まった一杯を、さらに自分好みにカスタマイズし、自分だけの一杯にアレンジすることが出来るんです。
メインは「生姜醤油らぁめん」をチョイスし、さらに「すりおろし生姜」「背脂」「わんたん」を選択。すりおろし生姜は別皿提供もしてくれるので「追い生姜」での味変を楽しむことが出来ます。そして、こちらがオーダーした「生姜醤油らぁめん」の背脂、わんたん、すりおろし生姜トッピングです。
追い生姜をしていることもあって、鮮烈な生姜の香りが食欲をそそります。スープをすすると、味わいは上品で、洗練されたオトナの生姜醤油ラーメンといった印象も。追加でトッピングした背脂のコクと甘みによってスープに深みが加わり、ゆっくりと味わいたいスープになっていました。
麺は歯切れの良さと口の中で広がる香りが楽しく、生姜の程よいアクセントも相まって、驚くほど箸が進み、あっという間に完食。
お店のこだわりをそのままいただくのもアリですが、カスタマイズで表情を変えてもいい、という一杯でもあるので、何度も通いたい魅力があるお店だなと感じましたね。次回はぜひ「淡麗醤油らぁめん」と「チャーハン」で、ラーチャンを決めたいところです。
ちなみに、箸やおしぼり、レンゲは、カウンターの引き出しに収納されているスタイルですのでご注意を。
らぁめん紬麦は、11月20日から営業中。新潟Komachi編集部では、あらためてお店に取材をし、お店のこだわりをしっかり取材してきますので続報をお楽しみ!
店舗情報
店舗名 | らぁめん紬麦 |
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住所 | 新潟市中央区古町通7番町951ー5 |
営業時間 | 11時〜20時※休憩あり |
定休日 | 不定休 |
席数 | 13席 |
駐車場 | なし |
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