公開日2025.04.21
最終更新日2025.04.21
有名建築家の名作建築でアートな宿泊体験を。「浮遊のいえ」上越市大手町で開業!


大阪市「梅田スカイビル」、京都市「京都駅ビル」などの設計で知られる建築家・原広司氏。上越市にある原氏の建築作品が、一棟貸しの民泊施設として生まれ変わりました。
積雪の多い地域性に合わせ生活フロアは2階が中心。リビング、寝室2室、サンルームなどを利用できます。

原氏が義父母のために設計した貴重な建築遺産を利用。モノトーンのインダストリアルな空間が広がります。

壁、窓、手すりには雲や雪モチーフの装飾が。冬には、白い鳥が外の雪景色に溶け込む趣向になっています。

時間の経過を感じられるよう光の角度が緻密に計算されています。

建物内のキッチンや浴室、プロジェクターも利用OK。
名作住宅の中で作品そのものを体験する、貴重な時間を過ごしてみてはいかがですか。
・宿泊(1泊2日)1組40,000円〜※4名まで利用可
店舗情報
店舗名 | 浮遊のいえ |
---|---|
住所 | 上越市大手町6-11 |
TEL | 090-6718-3401 |
営業時間 | IN16時/OUT10時 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
※記事に掲載されている店舗情報(価格、営業時間、定休日など)は取材時点のものです。変更になる場合がありますので、おでかけの際は各店のHPやSNSなどをご確認ください。

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