殻付きウニをBBQで!「ウニ奉行」万代シテイパークで開催中!6/29(日)まで

採れたての新鮮なウニをBBQ形式で楽しめるイベント「ウニ奉行」が、今年も万代シテイパークで始まりました! 開催は6/29(日)まで。
この記事では、そんなウニ奉行をさっそく体験した編集部によるレポートをお届け。ウニ好きの皆さんはぜひチェックしてくださいね。

会場は万代シテイパークの一角、広場のラブラ万代側に設けられています。
バスセンターの2階に出ると、どこからともなくおいしそうな磯の香り。漁師町に来たかのような雰囲気に気分が上がる!


会場内には30席ほどのテーブル席を用意。ゆとりのあるレイアウトで、混雑時のストレスも心配なさそうです。
当日は30℃近い気温でしたが、テントと空調のおかげで暑さも気にせず快適に過ごせました。
利用の流れは、好きな食材を選ぶ→会計→スタッフによる席案内→BBQスタート、というシンプルなもの。
スタッフさんの案内にしたがってトレイとお皿を持ったら、いざ食材選びへ。


目玉のウニは三陸産(660円)と北海道産(990円)の2種類を用意。やや小ぶりな三陸産は、鮮やかな黄色い身と上品な甘みが特徴。大粒の北海道産は、濃厚でクリーミーな味わいです。
三陸産は水揚げ当日、北海道産は水揚げから約1日後という、驚きのスピードで到着!この会場内で殻をむいたばかりのフレッシュなウニが提供されます。
鮮度に自信があるからこそ、ミョウバンは不使用。ウニ本来の味わいが「生」でも「焼き」でも楽しめるのがウニ奉行最大の魅力なんです。



ほかにも、エビ・ホタテ・サザエといった海鮮、肉の卸問屋から直接仕入れる上質な肉串、枝豆・唐揚げといった居酒屋メニューもラインアップ。ウニが苦手な人でもばっちり楽しめますよ。

食材を選んだら、準備万端のコンロでBBQをスタート!
備え付けの日本酒をふりかけ、炭火で5分ほど蒸し焼きにすれば、今日のお目当て・焼きウニが完成!ほど良く水分の抜けたウニは、濃厚さと深い甘みが際立つ味わいです。これはビールが進んでしまう…!

焼きウニの後は、ぜひ生のままでも。みずみずしさ、ウニらしいねっとり感が楽しめるのはもちろん、ミョウバン特有の渋みのない、ウニ本来の風味がストレートに楽しめますよ。
2時間ほどの滞在で、三陸と北海道のウニを生・焼きそれぞれで心ゆくまで堪能できました。開催は6/29(日)まで。ウニラバーの方はぜひ試してみてくださいね!

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