季節のビュッフェや個性的なフェアを手がけるANAクラウンプラザホテル新潟で10月28日(火)、日本エスコフィエ協会主催「2025 エピキュロスの晩餐会」が開催されます。

エピキュロスの晩餐会は、近代フランス料理の父と呼ばれるオーギュスト・エスコフィエがフランス料理の魅力を広めるべく始めたフランス発祥のイベント。今日では世界各地に広がり、各国のシェフの手で開催されているんだそうです。

そんなエピキュロスの晩餐会が今年も全国14カ所（予定）で開催。ここ新潟でも、エスコフィエ会員である新潟市内5つのホテルの料理長がこの日のために集まり、一夜限りのコラボディナーを提供してくれますよ。

写真は、会場となるANAクラウンプラザホテル新潟で開催された試食会でのもの。晩餐会のメイン「佐渡牛フィレ肉の鉄板焼き すずまさ農園ikkaプレミアムのミルフィーユ添え トリュフソース」と、デザートの「越後バナーナのシブーストとアイスクリーム カカオの香りを添えて」が振る舞われました。

メインの佐渡牛は、芳醇なトリュフソースで。新潟市西区の「すずまさ農園」が手がけるカボチャ「ikkaプレミアム」を使ったミルフィーユの滋味深い味わいとの組み合わせに、秋を感じる一皿です。

晩餐会では、このほか、ホテルオークラ新潟・新潟グランドホテル・ホテル イタリア軒・ホテル日航新潟の総料理長がそれぞれ手がける一皿が登場。一夜限りのフルコースが堪能できます。

料金は22,000円（税込／ワイン・サービス料込み）。申込締切は10月20日(月)まで。この日にしか味わえない特別な味をぜひ体験して。