公開日2021.07.26
最終更新日2021.07.26

7月の新潟文化物語は「小川未明」を特集!後編では未明作品の広がりを取材

7月の新潟文化物語は「小川未明」を特集!後編では未明作品の広がりを取材
公開日2021.07.26
最終更新日2021.07.26

7月の新潟文化物語は「小川未明」を特集!後編では未明作品の広がりを取材

にいがたの文化にまつわる情報を発信している新潟文化物語。7月は、日本近代童話の父・小川未明を特集しています。

彼の出身地・上越市には、作品や資料、再現された仕事部屋の展示のほか、おはなし会、挿絵展示などのイベントを通して童話作家・未明の魅力を幅広く紹介している「小川未明文学館」があります。

場所は、春に桜が咲き誇る高田城址公園に立つ高田図書館の一画。次に公園に行った際には、ぜひ足を伸ばしてみてください。

未明作品の中でも人気の高い『月夜と眼鏡』。月のきれいな夜におばあさんに起きた不思議な出来事を描いた作品です。上の画像は、住職の諸橋精光さんが畳ほどの大きさの紙芝居に仕立てたもの。なんと、段ボールに描かれています。

「巨大なのは、寺の子ども祭りで300人に見せるため。これは20作目くらいです」と教えてくれた諸橋さん。本編では未明作品の魅力や、紙芝居づくりの苦労も伺いました。

こちらも同じ『月夜とめがね』の表紙。平成生まれのイラストレーター・げみさんが手掛けました。文豪の名作と人気イラストレーターのコラボレーション『乙女の本棚』シリーズの一つです。

文字だけでなく挿絵とともに、また紙芝居など、さまざまな形で発信されている小川未明の童話。未明の童話はいずれも短く、少しの時間で読めるものがほとんどです。この夏は、未明作品の予習を済ませてから、あなたのお気に入り作品を探す旅に出てみるのはいかがでしょう。

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新潟文化物語

弱き者のために。日本近代童話の父・小川未明(後編

 

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