公開日2021.10.14
最終更新日2021.10.14
10月の新潟文化物語は「落語」!気楽にどうぞ、いらっしゃい
にいがたの文化にまつわる情報を発信している新潟文化物語。10月の特集は、新潟と落語の関わりについて取材しました。
前編では、新潟の観客は落語好きが多い…そんな話をプロモーターやプロの落語家に伺いました。後編は、新潟でカジュアルに楽しめる落語についてご紹介しています。
笑顔が素敵な、水都家艶笑さん。亀田(現・新潟市江南区)生まれ、亀田育ちで新潟県内で活動している落語家です。
高校で自ら落研を立ち上げて以来、落語一筋。「落語は自由だ」と話す艶笑さんは、落語指導も行っており生徒さんの最高齢は91歳なんだとか。
ピンクがよく似合うこの女性は、なにわ亭こ粋さん。新潟大学落語研究部(新大落研)に所属する女子大生です。
実は、現・新大落研の3年生は10人中7人が女性。男性が多い印象の落語の世界ですが、女性だって楽しむことができるのです。
こちらは、落語研究会新潟県央に所属している世久利亭応契さん。なんと読むか分かりますか?
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正解は、せきゅりてい おうけい さんです!面白い!新大落研出身の社会人で、年に一度の自主公演に加え、県内の落語会やイベントに活躍の場を広げています。
会ってみたい落語家さんはいましたか?本編ではこのお三方の他にも、新潟で活躍する落語家をご紹介。こんな楽しそうな皆さんの落語は、なんと500円や1000円で楽しめます。ぜひ、本編で予習してから生の落語を聞きに行ってみてください♪
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