お知らせ
石川県能登地方を震源とする地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

新潟県では、県内の被災者に対する義援金を受け付けています。詳しくは新潟県公式HPをご参照ください。
公開日2023.02.16
最終更新日2023.02.16

新潟市西区出身の直木賞作家・鷲尾雨工の作品に触れてみませんか?

新潟市西区出身の直木賞作家・鷲尾雨工の作品に触れてみませんか?
公開日2023.02.16
最終更新日2023.02.16

新潟市西区出身の直木賞作家・鷲尾雨工の作品に触れてみませんか?

新潟市西区出身の直木賞作家 鷲尾雨工(わしおうこう)をご存じですか?

雨工は旧西蒲原郡黒鳥村(現在の新潟市西区黒鳥)生まれで本名は浩。幼少期から歴史に興味を持ち、小千谷中学校を卒業後に上京。早稲田大学英文科を卒業し、大正8年(1919年)、冬夏社(とうかしゃ)を設立し、「マーテルリンク全集」などを出版して注目されました。

関東大震災後、作家活動を始め、昭和11年(1936年)に著書「吉野朝太平記」で第2回直木賞を受賞。直木賞の由来になった作家、直木三十五(なおきさんじゅうご)とは早稲田大学の同窓で、経済的支援をしたこともありました。昭和26年(1951年)に亡くなるまで約60作品の歴史小説をのこしました。代表作に「織田信長」、「関ケ原」、「黒田官兵衛」などがあります。

平成7年(1995年)、「鷲尾雨工文学碑を建てる会」により、黒埼図書館敷地内に「吉野朝太平記」の自筆原稿の冒頭部分の石碑が建立されました。石碑の裏には文学評論家の尾崎秀樹(おざきほつき)氏が雨工をしのんで撰文し、揮毫した文章が刻まれています。黒埼の文化発展を願って一千人からの寄付で建立された文学碑を見てみませんか?

また、現在黒埼図書館で新潟市が所有する鷲尾雨工の自筆原稿と直木賞関連の遺品を図書とともに展示しています。この機会に、直木賞作家の作品に触れてみませんか

期間:開催中〜4月4日(火)まで
会場:黒埼図書館
問い合わせ:黒埼図書館(新潟市西区金巻746-4)
電話:025-377-5300

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