公開日2019.07.24
最終更新日2019.08.05

居心地のいい“家“感満載!海辺の穴場うどん店「入船うどん入船家」

居心地のいい“家“感満載!海辺の穴場うどん店「入船うどん入船家」
公開日2019.07.24
最終更新日2019.08.05

居心地のいい“家“感満載!海辺の穴場うどん店「入船うどん入船家」

知る人ぞ知る、ジャズが流れる海辺の讃岐うどん店『入船うどん 入船家』。先代『入船うどん』の名を受け継ぎ、平成29年4月『入船うどん 入船家』として営業していると聞き、久々に足を運びました。

ザ・穴場とも言える立地の為、なかなか辿りつけない人もいる同店。場所は、新潟市中央区海辺町。新潟交通入船営業所を過ぎて「入船うどん」の電柱看板を右折、不安を感じながらも道なりに進めばお店に到着です。

看板メニューは、宇和島産安岡蒲鉾のじゃこ天入り「入船うどん」(中盛680円)。ほかにも、“先代『入船うどん』時代に大人の事情で姿を消した超人気メニュー”という「幻の釜玉」、チーズとポテトをONしたフカヒレスープの「ギーダうどん」に、ピンク色の削りカマボコがのった「花かまジャコ天」など。券売機にはトッピングやこだわりが細かく書いてあり、新潟では珍しいメニューも並んでいます。

ピッと押すとゴロンっという音とともに、メニュー名が書かれたミニ缶コーヒーばりの木筒。そう、恐らくもともと"券売機"ではなく"自販機"。『入船うどん』といえばこれです。この日は“店主おすすめ”「新潟うどん 冷・中盛」680円にしました。

ふわふわの生揚げとカニかま、おぼろ昆布に小口ネギとおろし生姜が載り、ガラスの丼に色薄めの冷たいお出汁がたっぷり。さっぱりとしたお出汁は讃岐うどんでよく使われる「イリコ」(煮干し鰯)の香りでしょうか。は〜美味しい。

麺は角が立つというよりはもっちりした太麺。トロトロの昆布が絡んでツルツル感がアップ。冷たいお出汁を飲みながら麺の味もしっかり味わい、暑い日でも身も心も涼やかになれる満足の一品でした。

広々とした店内は、屏風があるお茶の間風エリア、台所脇の食卓のようなエリア、木漏れ陽が差すテラスエリアと、座席もバリエーションが豊か。ピアノやレコードに卓球台、マンガコーナーに将棋や招き猫もあったりして「親戚の家感」が満載です。

混在した品々や佇まいが不思議と違和感なく、親しい人の「家」に遊びに来たような居心地の良さがあります。

うどんが美味しいのはもちろん、窓から行き交う大型船を眺めたり、店廻りに暮らす猫たちと戯れたりできるのも一興。先代『入船うどん』と変わらぬ“らしさ”も楽しめた『入船うどん 入船家』でした。


■入船うどん 入船家
住所:新潟市中央区海辺一番町3788-2
営業時間:11時〜15時
定休日:火曜日
TEL : 025-225-6085
「UDON Wifi」もあり
この記事を書いた人
wanco

穏やか犬とやんちゃウサギ、思春期男子に揉まれる新潟っコ。活力源は帰宅直後にキッチンで飲むビール。一人旅、一人映画、一人ライブ、一人ラーメン、一人ランチ、孤高の街レポをお届けします!

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