街ネタ
2017.11.08 14:28

はちみつのHACHIBEI「乙宝寺はちみつ」販売開始のお知らせ

はちみつのHACHIBEIが商品販売の情報をリリースしました。
以下、運営・企画元からリリースされた詳細情報です。





新潟県阿賀野市を中心に活動している「はちみつのHACHIBEI」では
2017年、新潟県胎内市の「乙宝寺(おっぽうじ)」様の境内にミツバチの巣を設置させていただきました。

そこで、今年の春~夏に採取した乙宝寺のはちみつを販売いたします。

新潟県内でも屈指の名刹「乙宝寺」。境内には歴史的な建造物も多く残り豊かな自然に囲まれております。
そして何と言っても乙宝寺の裏手沿いには県内でも有数のアカシア群生地でもある事から風味豊かなはちみつ造りに最適の場所なのです。

そんな乙宝寺で採蜜した「乙宝寺はちみつ」を是非ご賞味下さい。

また今回瓶詰作業には新潟市北区の障害者福祉施設「クローバー」様にご協力いただき
「HACHIBEI」と「乙宝寺」、クローバーという農福連携に文化財寺社の加わった新しい連携モデルとなるように取り組んでまいります。

「乙宝寺はちみつ」は方丈様にご祈祷いただいております。
また、商品パッケージのイラストにある三重塔は阿賀野市で活動する「安永陸」氏の作品です。

●乙宝寺とは

新潟県胎内市(きのと)にある真言宗智山派の寺院。乙寺(きのとでら)とも呼ばれる。天平8年(736年)聖武天皇の勅命により、インド僧バラモン僧正と行基菩薩が釈迦の左目を奉納し北陸一帯の安穏を祈って建てた勅願寺。「今昔物語」「古今著聞集」にも登場している新潟屈指の名刹。境内には建立400年を迎える国の有用文化財三重塔や、大日堂(本堂)、本坊、方丈殿、六角堂、弁天堂、地蔵堂が建つ。釈迦の左眼を納めたと伝える舎利塔など、寺にまつわる伝説や逸話が多く残されている。宝物殿には多くの文化財を収藏・展示している。2036年には建立1300年を迎える。

●社会福祉法人 とよさか福祉会クローバー

新潟市北区にある障碍者施設「クローバー」。身体・精神の障害をもっている人と、障害をもたない人の四者が通い活動し、生産するところ。「人々の活発な交流が生まれるところ」をテーマに活動している。「乙宝寺はちみつ」含め、八米の瓶詰め作業を委託しております。