公演・コンサート
2018.07.20 15:38

8/16(木)「TOMOMI FUKUI JAZZ LIVE」開催のお知らせ

新潟Jazz Flashで行われる福井ともみジャズライブの情報がリリースされました。
以下、運営・企画元からリリースされた詳細情報です。





ダイナミックな躍動感と、美しく繊細な表現力。
快進撃を続けるジャズピアニスト福井ともみ、新潟上陸!!

国内ツアー、大型フェス出演など多方面で活躍し、動向が注目されている女流ジャズピアニスト、福井ともみが、新潟ジャズフラッシュでライブを開催します。福井と交流が深い地元人気シンガー吉川ナオミ率いるのは、新潟の精鋭ジャズメン、文河潤&若林修一。4人が織り成す、スリリングで情感豊かな音の応酬。エネルギッシュで爽快感に満ちた一夜をご一緒しましょう!!


『福井ともみ in 新潟JAZZ FLASH』

[開催日]
2018年8月16日(木)

[開催時間]
Open 19:00
Start 19:30

[料金]
前売り:¥2,800(1drink)
当日:¥3,000(1drink)

[出演]
福井ともみ(Pf)
吉川ナオミ(Vo)
文河潤(Bs)
若林修一(Dr)

Jazz Flash
住所:〒951-8065 新潟市中央区東堀通5番町440 昭和新道 小林ビル1F
TEL:025-224-4518


【ご予約・問い合わせ】
席数限定 お早めにご予約ください!
メール:naoque-jazzsinger@i.softbank.jp
TEL:080-4381-7030(ヨシカワ) 
または Jazz Flash(025-224-4518)まで

【PROFILE】
TOMOMI FUKUI JAZZ LIVE

●福井ともみ(Tomomi Fukui/ Piano)

ピアニスト/作曲家/編曲家。神奈川県横浜市出身。神奈川大学在学中はエレクトーンプレイヤーとして活躍する。1988年からピアノに転向。ジャズを志し日本を代表するピアニスト・市川秀男に師事。都内近郊のライブハウスへサイドメンや自己のユニットで新進ピアニストとして名前を連ねる。また、ピアニストとしての活動だけに留まらず、スタジオ経営、ボーカルプロデュース、ラジオのパーソナリティー、書籍の執筆など精力的に活動中。東日本大震災支援のチャリティーFM-NHKコンサートでは5年間出演し、2016年5月には福島NHKでのチャリティーソロ・コンサート生放送での支援活動をする。同じく5月に、熊本震災支援チャリティーライブを精力的に行い、寄付金の支援に力強く活動する。又 2016年より 港区在住JAZZピアニストとして、港区の小 、中学校のビックバンドのコーチング指導も始め、その活動を通じ地元地域活性化を促した功績が評価され「ジャズジャパンアワード2016」を受賞。2017年4月、福井ともみピアノトリオで5thアルバム『RISING LOVE』をリリース。2018年1月、新潟ジャズストリートに初出演し、満席の会場を沸かせた。様々な自己ユニットで精力的に作品を生み出している、日本ジャズシーンをリードする存在。


●吉川ナオミ (Naomi Yoshikawa/ Vocal)

兵庫県西宮市出身。大学卒業後、東京の情報誌出版社、香港駐在暮らしを経て 、‘02年より新潟県三条市在住。’05年からジャズシンガーの道を志す。小柄な体型からくりだすパワフルで包容力のある歌声、ときに関西弁も交えた明るくハッピーなトークなどライブでの評価は高い。FM局でジャズ番組のDJとしても活躍する傍ら、県内LIVE HOUSEに多数出演し、東京や関西でのでのライブ会場でも毎回SOLD OUTの実績をもつ。両耳の手術で一時活動を休止していたが、復帰後は出演オファーが殺到。’17年3月には本場New Yorkのジャズクラブデビューも果たすなど、波に乗っている。’17年6月、新潟の旬の若手ミュージシャンと結成したLIQUID PARKSで、 自身の5年ぶりのアルバム『Love Squeeze』をリリース。今後の活躍がますます期待されている。

●文河 潤(Jun Ayakawa/ Bass)

高校生の時,エレクトリックベースを始める。大学入学時にモダンジャズ研究会に入部し、ウッドベースを始める。ジャズアンサンブルを佐藤栄寿に師事。2007年秋に新潟に移住。新潟市を中心とした演奏活動を始めた。現在、天田 透 Trio Blaubergのメンバーとして県内外で演奏活動を行う。また地元新潟だけでなく、国内外のアーティストのサポートベーシストとしても活躍中。オーセンティックなジャズの演奏をメインとしているが、エレクトリックベースでのgroovyなプレイも得意とする。
演奏、作曲活動において、音楽が持つ”束縛と自由”という相反する面を探求している。

●若林修一 (Shuichi Wakabayashi/ Drums)

新潟市在住。小学校時代より和太鼓に親しむ。中学~高校時代には自己のバンドを結成し、県内ライブハウスや学園祭を巡業。自宅付近のジャズライブハウスのセッションにも積極的に参加。就労後、地元重鎮ドラマー江島勉氏に師事、その後はベースの重鎮である故沖山龍二の声かけで、新潟市の老舗ライブハウス 『パルティア』のハウスバンドを毎月務める。現在は、どジャズメッセンジャーズ、吉川ナオミグループをメインに精力的にライブをこなし、新潟ジャズシーンを盛り上げている。グルーヴィで、緩急に富んだ多彩なプレイスタイルにファンは多い。歌伴奏に生き甲斐を感じる”アラカン”ドラマー。