特集

新潟の今を“もっと”楽しまなきゃ! 食べて!遊んで!日帰り湯!

雪まつり×日帰り湯

白い愛の祭典 第64回 十日町雪まつり(トオカマチユキマツリ)

十日町市

毎年約30万人を動員する、冬の日本海側最大のイベント「十日町雪まつり」。この祭りの主役は何と言っても雪像だ。約70基もの力作が市内各所に展示される。中でも特設ステージに出現する巨大な雪像は世界的にも有名で、その大きさからギネスブックに記載されたことがあるほど。雪像以外にも屋台の出店やショー、花火など見どころ盛りだくさん!(写真:2013年2月16日(土)17時から行われる特設ステージでのフィナーレ。バックでは盛大に花火が上がる。)

白い愛の祭典 第64回 十日町雪まつり(トオカマチユキマツリ)
開催日時 2013年2月15日(金)〜17日(日) ※時間は各会場により異なる
会場 十日町市内各会場
お問い合せ先 025-757-3100(十日町雪まつり実行委員会事務局)
駐車場 1,500台
料金 入場無料、クーポンなどの特典付きパスポート3,000円
ホームページ snowfes.jp/
備考 雪像の設置場所や各イベントの詳細は上記ホームページをチェック
十日町市温泉複合保養施設 ミオンなかさと

十日町市宮中己

温泉だけでなく宴会や宿泊もできる、県内最大規模の複合温泉施設。山を見渡す露天風呂や吹き抜けの大浴場は、どちらも開放感満点! 褐色の湯は肌に優しく、筋肉痛や神経痛に効果があるといわれている。(写真:広々とした露天風呂は抜群の開放感。冬季は、風呂のそばを流れる信濃川や白く染まった山々が眼前に。)

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十日町市温泉複合保養施設 ミオンなかさと

熱気球×日帰り湯

おぢや風船一揆(オヂヤフウセンイッキ)

小千谷市

純白の雪原に色とりどりの熱気球が浮かぶ一大スペクタクル。日本を代表する熱気球大会「日本海カップ」を中心に、熱気球の試乗会なども実施する。さらに23日の夜は、 花火と気球の共演「グローバルーンフェスティバル」も開催。会場周辺には雪の灯籠が並び、非日常の美しい空間が目前に。昼と夜で違った表情を見せる、熱気球の魅力を満喫しよう!(写真:真っ白な雪原と青空、カラフルな熱気球のコントラストがキレイ!)

おぢや風船一揆(オヂヤフウセンイッキ)
開催日時 2013年2月23日(土)・24(日)8時〜18時30分 ※2月24日(日)は午前のみ
会場 西中雪原特設会場(小千谷市西中)、平沢特設会場(小千谷市平沢)
お問い合せ先 0258-83-3512(おぢや風船一揆実行委員会)
駐車場 500台
料金 入場無料
備考 熱気球の試乗体験の詳細は要問い合わせ
小千谷市地域間交流センター ちぢみの里(ヂヂミノサト)

小千谷市ひ生甲

「道の駅おぢや」内にある人気の日帰り温泉施設。和風の「紬の湯」には展望露天風呂、洋風の「縮の湯」には岩盤浴を完備。男女が週替わりで利用するシステムだ。小千谷名物のへぎそばを味える食事処もある。(写真:ジャグジーやウオーターマッサージなど、種類豊富な風呂が魅力の大浴場。)

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小千谷市地域間交流センター ちぢみの里(ヂヂミノサト)

雪合戦×日帰り湯

第25回 小出国際雪合戦大会(コイデコクサイユキガッセンタイカイ)

魚沼市干溝

雪合戦発祥の地・魚沼市で開催するイベント。1チーム5人編成で子どもから大人までが、豪華賞品を懸けてガチ勝負! 出場者はさまざまなコスチュームを身に付けるので、観戦するだけでも楽しい。FMXバイクショーや餅まきも行われる。(写真:「雪のコロシアム」に参加者が集い、トーナメント形式で激突! 観客もヒートアップ!)

第25回 小出国際雪合戦大会(コイデコクサイユキガッセンタイカイ)
開催日時 2013年2月10日(日)9時〜16時
会場 響きの森公園(魚沼市干溝1848-1)
お問い合せ先 025-792-9754(小出雪まつり実行委員会事務局)
駐車場 500台
料金 観覧無料
ホームページ seinenbu.uonumakoide.com/yuki/
ふれあい交流センター 見晴らしの湯 こまみ

魚沼市青島

越後三山を見渡せる山の中腹にあり、抜群の眺望を堪能できる。石造りの浴槽に注がれる湯の温度は40度〜41度とぬるめのため、長湯してゆっくりと体を芯から温めよう。ギャラリーや有料個室など、館内施設は充実している。(写真:露天風呂は男女週替わり。写真の「こぶし」と「ききょう」があり、どちらも美しい景観を楽しめる。)

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ふれあい交流センター 見晴らしの湯 こまみ

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