【PR】歩いて、食べて、癒されて。弥彦村おすすめスポットまとめ ~弥彦競輪場編~

聖地でおさんぽ。弥彦ざんまい。

※本特集は月刊新潟Komachi2019年12月号に掲載された「弥彦Komachi」の情報をもとに作られています。情報は掲載時点のものであることをご了承ください。

chapter 1:定番スポット編
chapter 2:湯宿ガイド編
chapter 3:街歩きスポット編
chapter 4:弥彦競輪場編
chapter 5:イベントカレンダー編

友達、カップル、親子で楽しめる!
弥彦競輪場へ行こう!

オープンから70年。改修工事を経て、

大きく変わろうとしている弥彦競輪場。
見所や競輪グッズ&グルメなど、

意外と知らない楽しみ方をご紹介!

◎2020年、弥彦競輪が新たに生まれ変わる!

国内唯一の村営競輪場として親しまれ、全国にファンを持つ「弥彦競輪場」。レースが行われない日は一般向けに開放されるほか、4~9月(7月を除く)の土・日曜に開催される「CLUB SPIRITSフレンドリークラス」では、自転車をレンタルしてバンク走行に挑戦できる。初心者でも指導員が丁寧にサポートしてくれるので安心だ。

また、競輪の車券は1枚100円からとビギナーに優しい価格設定なのも魅力。レースの有無に関わらず場内はいつでも入場無料なので、いくつかレースを見学した後、感覚をつかんでから車券を購入してみるのも面白そう。地元出身選手も活躍しているので観客席から応援してみよう。

1950年のオープン以降、長年愛されてきた「弥彦競輪場」は、2020年に大きく生まれ変わろうとしている。セダーハウスをより快適に修繕するだけでなく、子どもが喜ぶキッズルームも新設される。歴史ある競輪場がどのような変化を遂げるのか、今から期待が高まる。

魅力② 弥彦の絶景

大自然の中に位置し、景色を堪能しながらレースも楽しめる、他にはない特長を持つ。秋には観客席から紅葉も眺められると好評。彌彦神社と宝光院が隣接する神聖な競輪場だ。

魅力③ バンク走行を体験!

弥彦競輪サイクルチーム「CLUB SPIRITS」では、気軽に競技用自転車に乗れるフレンドリークラス(1回500円)を開催。友人同士やカップル、保護者同伴なら子どもだけの参加もOK。

魅力➌ 間近で応援!

傾斜30度のバンクを颯爽と走る選手たちを目の前で観覧できる。地元選手の出場レースは特に盛り上がるので注目だ。万が一レースを見逃してしまったら、場内モニターやタイムリーに更新される動画配信をチェックしよう。

特別観覧席は2020年7月までに建設予定。さらに快適な空間となる。

ロイヤルルーム(2,000円)は、フリードリンク、専門誌、お菓子、おしぼり付き。

車券は券売機のほか、電話やインターネットからも購入可。

セダーハウス内には2つの食堂がある。写真は、宝光院食堂で人気のチャーシューメン(650円)。

弥彦競輪マスコットのスピーディア人形(2,000円)、レンズクリーナー(各200円)、パーカ(3,000円)など、限定アイテムを販売。

◎2020年にリニューアル!

2020年の幕開けと同時にメインゲートである宝光院側入場口とセダーハウスが改修工事に入る。セダーハウスの外観はそのままに、モニターの拡大、スペース増設、メニューは現状のままとなるが食堂も一新される。女性や子どもも快適に過ごせる空間を目指し、2020年6月に完成予定。※写真はイメージ

弥彦競輪場

  • 住所:西蒲原郡弥彦村弥彦2621
  • TEL:0256-94-2066
  • 営業時間:開催日により異なる
  • 定休:不定休
  • 駐車場:2,500台
  • HP:www.yahikokeirin.com/

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※掲載している情報は2019年10月現在のものです。

情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する