【PR】歩いて、食べて、癒されて。弥彦村おすすめスポットまとめ ~定番スポット編~

聖地でおさんぽ。弥彦ざんまい。

※本特集は月刊新潟Komachi2019年12月号に掲載された「弥彦Komachi」の情報をもとに作られています。情報は掲載時点のものであることをご了承ください。

chapter 1:定番スポット編
chapter 2:湯宿ガイド編
chapter 3:街歩きスポット編
chapter 4:弥彦競輪場編
chapter 5:イベントカレンダー編

彌彦神社やロープウエーなどの定番スポットはもちろん、癒やしの温泉やユニークな地元グルメなど、魅力いっぱいの弥彦。歩いて、巡って楽しい街の情報を、たっぷりお届けします。

歩いて、食べて、癒やされて
お泊まりするのが、弥彦の正解!

神社、温泉、豊かな自然と、

魅力あふれる弥彦の街は
たっぷり歩いて、宿にも泊まって、

のんびり過ごすのがオススメ!

◎立ち寄りスポットをチェック『弥彦まちめぐりマップ』

コンパクトにギュッと魅力がつまった弥彦の街は、のんびり歩いて巡っても、出会いや発見がいっぱい!

※クリックで大きい画像を表示します。

◎弥彦に来たら必ず行くべき運気を上げる強運神社

越後一宮として知られ、仕事運や縁結びにも強いパワースポット「彌彦神社」。

奉納された地酒の酒樽にも趣がある。SNS映えも必至!

新潟県で参拝者数のトップを誇る越後一宮、彌彦神社。御祭神は越後の産業文化の基礎を築いた産業の神様、天香山命(アメノカゴヤマノミコト)。仕事運のアップや、弥彦山山頂にある「御神廟(ゴシンビョウ)」には御祭神が夫婦仲良くまつられていることから、縁結びのご利益もあると評判。一の鳥居から拝殿までの杉木立の参道や、「弥彦山ロープウェイ」へと続く万葉の道など、美しい景色とすがすがしい空気で心身ともにリフレッシュしよう。

(左)各種お守りの授与は午前8時30分から午後4時まで。(中)御朱印のみの初穂料は500円。「彌彦神社」と「彌彦神社御神廟」があり、後者をいただく場合は弥彦山頂の詰め所(不在の場合あり)へ。(右)明治神宮などを手掛けた伊東忠太が監修したこま犬。

持った時に感じる石の重さで願い事のかなう度合いが分かる「重軽の石」。

境内の厳かな雰囲気の中、神社の神事や大会が行われる弓道場。

宝物殿では、国の重要文化財で刃渡り2.2メートルの「志田大太刀」や、上杉謙信の祈願文などを展示。

彌彦神社

  • 住所:西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2
  • TEL:0256-94-2001
  • 営業時間:参拝自由(宝物殿は9時~16時)
  • 定休:なし
  • 駐車場:2,000台
  • HP:www.yahiko-jinjya.or.jp/

<MENU>

宝物殿大人300円、高校・大学生200円、小中学生100円、小学生未満無料

◎桜、アジサイ、紅葉、雪原 心ときめく四季の絶景

毎日15分間隔で運行中の「弥彦山ロープウェイ」。

山頂駅付近にある高さ100メートルのパノラマタワーで、約8分間の空中散歩。天気が良ければ佐渡島の街並みや石川県の能登半島まで見える。

彌彦神社の参拝を終えたら、拝殿の脇道から運行している無料シャトルバスに乗り、弥彦山ロープウェイ山麓駅へ。弥彦山頂は、日本海に浮かぶ佐渡島や雄大な越後平野と、360度の景色を見渡せる絶景スポット。春の桜、田植えシーズンの水鏡、ヤマフジにアジサイ、目が覚めるような紅葉、そして雪景色。心揺さぶる四季折々の景色を堪能できる。

山頂駅から歩いて約15分、彌彦神社・御神廟へ。恋愛運アップのご利益があるとか。麓の神社とは異なる御朱印(500円)を拝受できる。

眺望自慢の山頂の展望食堂ではさまざまなオリジナルメニューを味わえる。日本海夕日らーめん(910円)やツリーパフェ(700円)はインパクト大。

弥彦山ロープウェイ

  • 住所:西蒲原郡弥彦村弥彦2898
  • TEL:0256-94-4141
  • 営業時間:4月~11月8時45分~17時(土・日曜・祝日は17時20分まで)、12月~3月9時~16時30分
  • 定休:なし※点検のため運休の場合あり
  • 駐車場:なし※彌彦神社拝殿脇からの無料シャトルバスを利用
  • HP:www.hotel-juraku.co.jp/yahiko/

<MENU>

ロープウエー 往復/大人1,500円、3歳以上~12歳未満750円、パノラマタワー 大人650円、3歳以上~12歳未満350円

◎うれしいサービスが充実 女性に人気の日帰り湯

温泉はもちろん、食事や休憩にも!

弥彦散策の後は癒やしの空間でひと休み。天井が高く広々とした大浴場、野趣あふれる壺湯に寝湯、足湯など、多彩な温泉浴を満喫できる。女性専用のパウダールームはアメニティーが充実しているので手ぶらでも安心。

弥彦山を眺め、四季の移ろいを味わいながら湯あみができる日帰り温泉施設。

岩盤浴(500円)は、天照石、ブラックシリカなど5種の岩盤を楽しめる本格派。

さくらの湯

  • 住所:西蒲原郡弥彦村麓1970
  • TEL:0256-94-1126
  • 営業時間:10時~22時(最終受付21時15分、岩盤浴最終受付20時15分)、お食事処「一葉」11時~21時30分(21時LO)
  • 定休:不定休
  • 駐車場:250台
  • HP:www.hotel-juraku.co.jp/sakura/

<MENU>

入浴料 大人1,000円、3歳~小学生570円※岩盤浴は+500円、究極の親子丼1,420円、さくら海鮮ちらし丼1,380円

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※掲載している情報は2019年10月現在のものです。

情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する