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こんなにカニずくめでいいのカニ??

マリンドリーム能生 (糸魚川市 │能生小泊)

能生の特産品･ベニズワイガニの販売店がズラリ。買ったその場でゆでたカニを味わうもよし、レストランでカニをぜいたくに使ったグルメの数々を楽しむもよし、とカニ好きにはたまらない道の駅だ。3･6･10月開催の人気イベント「カニ食べ放題」も注目。

ベニズワイガニ 500円～（1杯）

敷地内の芝生に座って眼前に広がる海を眺めながら、ピクニック気分で食す、という楽しみ方もオツ。

「かにや横丁」で隣接の能生漁港直送のベニズワイガニを元気なお母さんたちが販売。

カニ足3本、ほぐし身もたっぷり入った「カニ玉丼」（980円）。カニ汁、小鉢、漬け物付き。

雪のふるさとやすづか (上越市│安塚区樽田)

充実の地元産野菜や特産品も見逃せないが、注目はそば。1年通して雪室で貯蔵するソバの実は、収穫したての香りを保ったまま甘味が増すとか。それを石臼でひき、新鮮なうちに使うのがミソ。毎月第2･4日曜は｢田舎料理バイキング｣(1,500円)を開催。

雪むろ田舎そば(冷) 1,300円

ソバの実の皮に近い黒い部分を粗びきにした粉を使用。すするたびに豊かな香りが鼻を抜ける。

あらい(妙高市│猪野山)

上信越道新井PAと国道18号線のどちらからも利用可。農産物･魚介の直売所や宿泊施設など多彩な施設があるが、特筆すべきは飲食店群。すし店、ベーカリー、ラーメン店など多彩な顔触れで、妙高の食を味わえる。6月2日（土）･3日（日）には「くびき野縁日」を開催。

味噌ラーメン(並)800円

白いカレー 880円(サラダ付き)

R290とちお (長岡市│栃尾宮沢)

ここを訪れたら必ず食べておきたいのが、いわずと知れた名物「とちおあぶらげ」。通常サイズの約3倍で長さ20センチ、幅約6センチとビッグサイズ! 大豆のうま味とふんわり柔らかい食感を楽しめる。煮たり、焼いたり、麺類のトッピングにして提供。

油揚焼き350円(手前)※単品

油揚煮定食680円(奥)※ゴハン､みそ汁､小鉢､漬け物付き

良寛の里わしま (長岡市│島崎)

県内に19頭しかいないガンジー牛のミルクを使う多彩なスイーツが名物で、特にソフトクリームが人気。「良寛の里美術館」「菊盛記念美術館」がある「美術館ゾーン」、食事処や土産処がある「地域交流ゾーン」「道路情報ターミナルゾーン」など見どころも満載だ。

ガンジーソフト 350円

ガンジープリン 320円

ケフィアヨーグルト 320円

加治川「ふれあいセンター桜館」(新発田市│横岡)

訪れる際の目印は、北緯38度線を示す地球型のモニュメント。加治川米や七葉松みそなどの特産品、名物の加治川豚を使った料理が好評だ。隣接する農畜産物販売所「やまざくら」では、地元で採れた新鮮野菜などを販売。

加治川拉麺 500円

鶏ガラ、煮干しなどで取るダシは、調和を重視。加治川豚を使った自家製チャーシュー入り。

神林｢穂波の里｣(村上市│九日市)

「和風レストラン穂菜味亭」の地産地消にこだわった料理に、遠方から訪れるファンも多数。特産品や地場野菜を販売する「穂波の里物産館」もあり、良質の岩船米を使うみそ、杵つきもち、地元食材で丁寧に作る笹団子もオススメ。

醤豚ステーキ丼 1,000円

グルメにおでかけ！Komachi、WEEK!に掲載された特集の一部をご紹介♪

新潟WEEK2012年4/20号掲載掲載

新潟WEEK! 4月20日号
新潟県の道の駅の数は全国有数。グルメ、温泉、遊び、絶景、買い物など、全35駅それぞれが持つご当地感あふれる個性を深く掘り下げ、その楽しさを紹介。