まつもと食堂(マツモトショクドウ)
新潟市江南区亀田旭
食べてナンボのWEEK!編集部。県内のうまいものを食べまくって、その情報を読者の皆さまに提供する。ですから、太っちゃうのは仕方ない! という言い訳は置いといて（笑）、さすがにこってり系が続くとキツイ。そんな時にお世話になっているのがコチラ。日替わり定食はメーン2品に小鉢も2品、という大ボリューム。「まだ食うんかい!」とツッコミを入れる前によく見てほしい。料理は野菜や魚がメーン。味付
けもあっさり仕上げなのだ。「一人暮らしのお客さんが多いから、栄養バランスには気を付けてるの」っていうおかみさんは、70歳過ぎた今でも元気いっぱい。おいしく健康、そして腹いっぱい。ココは自分にとって、もはやタニタ食堂です!
Italian Restaurant LIFE(ライフ)
新潟市中央区東堀通
自宅から歩いて3分。通るたびにおいしい香りに誘われてついつい入ってしまうイタリアンレストラン。普段はパスタを食べる機会が多いのですが、今の季節に絶対食べるランチがコチラ。たっぷりのジャガイモ、タマネギ、ニンジンに加えて、旬の食材がぎっしり詰まったグラタン。オーダーが入ってから焼き上げるので、いつでも出
来たてアツアツ。寒い季節には体の芯から温まります。日替わりでクリームベースだったりトマトベースだったりと行くたびに新しい味に出会えるのも楽しみなんですよ。しかし! 1日限定15食なんですよね…。どーしても食べたい日は、昼時の混雑前に飛び込みます（笑）。今日はどんな野菜で彩っているのかなー。
洋食 キッチンひまわり(キッチンヒマワリ)
北蒲原郡聖籠町東港
入社から4年と半年、順調に（!?）太り続けて現在プラス7キロ。今年で28歳、俗に言うアラサーの僕は、体に気を使うお歳頃。とはいえ、「ガッツリ食いてぇ!」というのがホンネでして…。そんな僕は、よくコチラを食べに行きます。主役の鶏モモ肉は200グラム超のビッグサイズ。でも、余計な脂身がなくてヘルシーなんです! 場
所柄、アルビレックス新潟の選手も食べに来るそう。鶏肉はガーリックオイルに軽く漬けてからソテーしてあり、頬張るとニンニクとバターの風味がふんわり。その絶妙な味付けがゴハンを進ませ、 いつもお代わりが欲しくなって…。毎回僕は下っ腹を見て心にブレーキ（涙）。我慢を覚悟してでもまた食べたくなる、禁断のウマさの逸品です!
縁(エニシ)
新潟市中央区弁天
サクッと揚がった熱々のメンチカツに、甘じょっぱい特製ダレが絡まり、それがゴハンの上に載る…。私、この原稿を書いてるだけでヨダレが出てます（笑）。ラーメン、定食、丼…etc.ガッツリ系グルメ取材が多い我らですが、中でも私のお気に入りがコレ! 鹿児島の六白黒豚のうま味を生かしたメンチカツは、余計な味付けはせずに
シンプルな味わい。和がらしを付ければピリッと、マヨネーズを付ければまろやかな味わいに変化し、これまたウマッ!! 鹿児島しょうゆやテンメンジャンで味付けした黒豚そぼろ、キャベツ、ゴハン、マヨネーズを少しずつ残しておいて、それらを混ぜ合わせて最後にキメるがオノ流。丼に入るそれぞれの具材の味のバランスが何とも絶妙です。
中華のカトウ 南浜通店(チュウカノカトウミナミハマドオリテン)
新潟市中央区南浜通
豚肉がホロリととろけるまでじっくり煮込んだカレーと魚介系のスープを合わせたつけ汁に、モッチリとした平打ちの太麺をくぐらせる。とろみのあるスープがしっかり絡んだ麺をすすると、濃厚で奥深いカレーの風味が一気に口を占拠! 想像するだけでたまりません! もともとコチラの「カレーライス」と「つけめん」が大好きなボクにとって、まさに奇跡の組み合わせ。初めて食べたときは、Tシャツに付け汁が飛ぶの
にも気付かないくらい夢中ですすっていました（笑）。カレーのマイルドなコク、魚介スープの豊かな風味、それらを受け止める歯応えのある自家製麺。この個性的な3者が見事に調和した一杯。みなさんもぜひ1度お試しあれ!
チャッペス食堂(チャッペスショクドウ)
新潟市中央区女池
ステキ女子を目指し自分磨きに奮闘。“健康”という言葉に敏感な年ごろですが、現実は、なかなかの多忙でストレス過多…（笑）。そんな時に、ふと行きたくなるのがチャッペスさんです。ゴハンランチは、栄養バランスのとれたヘルシーな内容でありながら、おなかをしっかり満たしてくれるボリュームにも大満足♪ 特に、白米と玄米に雑穀を合わせたゴハンが好き! それ
にオーナーのよっちゃんとのトークも楽しい。ここは私にとっての、オアシスです。
