生スケート観戦にワクワクの理由

こんにちは、編集部の松田です。
発売中のKomachiやウイーク!でもお知らせしていますが、6月に「チャンピオンズ・オン・アイス」が新潟市の朱鷺メッセで行われます。
実は、個人的に大のフィギュアスケートファン。
「いつか自分の手で新潟にフィギュアスケートの大会を招致してやる!」
と勝手に思っていた矢先に、あっけなく先を越されてしまいました。
フィギュアスケートをテレビで観戦したことのある人は多いと思いますが、会場での生観戦はテレビとは違った驚きや感動があります。特に、フィギュアスケートの基礎であるスケーティングには、会場でしか感じることができない魅力があります。トップ選手たちのスケーティングは、テレビで見るより、何倍も速く、滑らかで、理屈抜きに「うまい!」と感動してしまうはずです。
中でも、荒川静香さんのスケーティングは抜群に優れています。スピード感はもちろん、エッジの深さ、ターンのキレ、音楽との調和、上半身の動きなど、巧さと優雅さを合わせ持っています。そんな彼女の芸術的なスケーティングも、今回の公演の見どころではないでしょうか。
もちろん、海外トップ選手たちの演技も見どころ満載。個人的には、出場予定となっているアイスダンスのデンコワ&スタビスキー組(2007年世界選手権優勝)に注目しています。テレビではあまり放送されませんが、アイスダンスはとても素敵です。
新潟公演は6月16日(土)・17日(日)。
チケットは4月29日(日)から一般発売。
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