ドラゴンタトゥーの女をみました。

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和田です。
週末、最近映画を観ていないなーと思いTSUTAYAへ。(映画館に行くのはおっくうでした)
ずっと観たかった「ドラゴンタトゥーの女(原題: The Girl with the Dragon Tattoo)」を借りてきました。
監督のデビッド・フィンチャー氏は、セブン、ファイト・クラブ、ソーシャル・ネットワークなんかを
手がけたことでも著名ですね!
———————Yahoo!映画より引用—————
あらすじ:
月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。
そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪(しっそう)事件の調査依頼が舞い込む。
連続猟奇殺人事件が失踪(しっそう)にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット
(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。
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この説明文を見ただけでもなんだかゾクゾクしますよね!
結論から言うとすごく楽しめたのですが、物語はミステリーですし、
上手にネタバレせずに感想を書く自信がないので、「詳しくはDVDで!」って感じですが、
まーーー、ルーニー・マーラ扮するリスベットがかっこいい!
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パンクなルックスで、オールドバイクを乗り回していて、タイピングがでたらめに速くて、情緒不安定で、
見ていて飽きない魅力的なキャラです。(あと、Macが欲しくなります)
何が起こるか分からない不穏な空気がスクリーン(私はテレビ画面ですが…)から漂っていて、
ハラハラできます。
R-15指定なので、多少エログロ要素ありですが、興味のわいた方は是非観てみてください。

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