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子どもといっしょに弥彦山登山

編集・早見です。
先日、子ども(2人)といっしょに弥彦登山に行ってきました。彌彦神社のすぐ近くに登山道入り口があり、登山とあわせて参拝もできちゃいます。パワースポット、弥彦の楽しみ方はさまざま。
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弥彦登山は約1年ぶり。昨年は、下の子がまだ小学一年生で、とても登りづらかったらしく「あと何分?」と連発していました。まだ足が短いので、山道に設けられた段々の高低差がキツイかったのです。
しかし、今年はそんな弱音を吐くことなく9合目まで踏破。【1人100円まで】のおやつを食べて、下山しました。子どもはこのおやつが、遠足感覚でとても楽しいのです。
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弥彦は9合目が山頂レストラン周辺で、10合目が御神廟となっています。今回は、時間がなかったため10合目まで行きませんでしたが、「次は行こう」と子どもらと誓い合って山を下りました。
小学2年生の子どもといっしょで、登りに1時間ちょっと。気軽に低登山を楽しめる、おすすめの山です。登りで疲れたら、下山はロープウェイなんて選択も可です。
新潟シティマラソンに備えた、足腰の鍛錬にもなりました。

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2011年6月8日にオープンしたラーメン店「笑和」に行きました!

2011年6月8日にオープンしたラーメン店「笑和」に行きました!
先日、海老が瀬インターから少し入った東区の本所というところにある
ニューオープンのお店に行きました。高校時代の友人と伺ったのですが、
オーナーは同級生で、中学や高校は全く違うのですが、
高校時代に何度か遊んだことのある方ということでした。
(昔はかなりやんちゃな方でした笑。。)
そんな話をしていたら、普段はお店にいないオーナーさんがお店にいらして、
十数年振りに色々なお話をしながら、一緒のテーブルでラーメンを食べました。
うちらの世代で新潟を盛り上げて行きたいよねって、そんな話しもしながら♪
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※ラーメン(600円)です。
ラーメンは、あっさりしていながらも、ダシの旨みが凝縮された味で、
久々の再会も相まって懐かしい感じがしました。
キムチとたくあんの入った「キムタクご飯」(450円)も頂きました。
ご馳走さまでした〜w

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ラーメンなじらー?

編集・早見です。
月刊Komahci、年に一度のラーメン特集号が発売です。
県内のみならず、県外のラーメンファンも熱い視線を注ぐ恒例の特集号。まずは立ち読みからでも、どうぞご覧下さい。
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Komachiがラーメン特集でホームランをかっ飛ばし始めた、あの頃。初めてラーメン王を招いたのは、1999年だったでしょうか。当時、私は撮影担当で取材同行し、翌年、翌々年と写真、ビデオ撮影を行いつつ、ラーメン号のTVCMも作ったりしました(きっと、探せばどこかにあるはず…?)。故・武内伸さん、石神秀幸さん、立石憲司さん…。
武内さんは、どんなラーメンを食べても必ず長所を探してコメントされる方で、「ラーメン愛」を貫く姿勢には多くの事を学ばせていただきました。あれからもう早10年ですか…。時代は目まぐるしく変化していますね。不況に強いと言われているラーメンですが、皆さんはラーメンライフ、いかがお過ごしでしょうか?
さて、トクこま編集部でも携帯サイトでラーメンページをリニューアルしました。
その名も「新潟なじラーメン」。新潟県内のラーメン店を探す時に、きっとお役に立つはず。ぜひ一度、ご覧下さい!
↓こちらからどうぞ
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最近魚介がキてます。

新人の和田です。
以前の記事でも書きましたが、
ラーメンを食べまくってます。(それも夜ラーばかり)
節約のために外食はなるべく避けているのですが、
ラーメンだけは我慢できません^^;
ということで、先日見つけたお気に入りのお店をご紹介します。
「八」さん。
なんと朝7時から営業されており、
ゴハンと生卵が付く「朝らぁめんセット」(730円)
なんていうのもやってます。
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おすすめは「煮干し中華」。
超強烈な煮干しのダシがガッツリきいたスープが特徴で、
食べ終わってから1〜2時間ほどは口の中に煮干しの風味が残ります。
※口の中がニボシニボシするので、苦手な方はいるかと思いますが、
魚介スープがすき!という方は是非お試しあれ。
数年前までは背脂の浮いたスープにチャーシューやら角煮が
のっかったラーメンをガツガツ食べるのが大好きだったのですが、
近頃は魚介系のあっさりスープがキてます。
これが年か・・・。

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お気に入りラーメン

編集・早見です。
Komachi のラーメン特集制作風景を見ていたら、ラーメンの事を書きたくなりました。
年齢を重ねるにつれ、あっさり志向がどんどん強まっている私のお気に入りラーメンは、新潟市上大川前通の「蓬来軒」のラーメンです。細麺&しょうゆスープの極めてオーソドックスなラーメンですが、シンプルな味わい、さりげなさがキラリと光る逸品です。
味だけでなく客スジや、町の雰囲気もまたいいんです。店の裏手は「こんぴら通り」という、明治から昭和にかけて隆盛を誇ったかつての繁華街。海上安全祈願で奉納された、北前船の模型で知られる金刀比羅神社もあります。
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新潟市の、いわゆる「シモ」(下町)に立地し、お客さんは昔ながらの方々が中心。かつて市内を堀が巡っていた昭和の中頃、西堀近くで屋台の店としてスタートした、古くからの常連さんが多い店なのです。両親が「シモ」の生まれの私としては、そんな方々が集う店のムードが妙に心地いいのです。
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↑屋台時代の蓬来軒
しかし、あまりにも土地に馴染んださりげない店のせいか、老舗なのだからもっと注目を集めてもよさそうなのに今まで大々的にスポットを浴びることもなく(私がかつてやった動画サイトくらいでしょうか…)、だけどそれでも、今日も昨日と変わらずさりげないラーメンを作っている、そんな店です。
昭和30年代の終わり頃、同業者(血縁者でも弟子でもない、他人)が店を起こす際にラーメン作りのノウハウを教えてあげた、なんて話も、かつてこの店を取材した際に聞きました。実は、今はなくなってしまった燕の某店でも似たような話を聞いたことがあります。ライバルに塩をプレゼントするような、現代では信じられない話ですが、昔はそうして助け合いながら生活していたんですね。夕飯でしょうゆが足りなくなったので、お隣からちょっと借りる。そんな事が、私の子ども時代はごく普通の光景でした。
何かと世知辛い世の中ではありますが、こんな時代だからこそ。お互いを思いやる心が地域の発展を促すのではないか。ラーメンからやや脱線しましたが、昔話を思い出していたら改めてそんな風に思った、今日の早見でした。