あの動物に会ってきました

編集・早見です。
小学三年の娘と2人で、胎内市の樽ヶ橋遊園に行きました。
ツキノワグマ、フラミンゴ、ダチョウなどなど、動物の数は少ないですが、動物園がないの新潟県内では動物と観察したり触れ合ったりできる貴重なスポットです。
で、人気のアルパカに餌やりです。100円で餌を購入。アルパカ君たちはつぶらな瞳で、すりすりと餌をもらいに寄ってきます。
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娘はというと…。
鼻息をフンフン、手のひらに吹きかけられるのが「イヤ」だそうで、一度餌をあげたきり、もうあげなくなってしまいました。
せっかく買ったのに。確かに、鼻息荒かったですけどね。
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さて、樽ヶ橋遊園にはテレビでも取り上げられて有名になったオウム君がいます。
「お母さん」と叫ぶと聞いたのですが。
この日は叫んでくれませんでした。残念。
しかしもう一羽、同じ番組で取り上げられたオウムが!
「コンニチワ」とあいさつし、「はははは」と笑うのです。しかもなぜか、人間が小屋の前から離れようとする去り際に。
おかげでとても去りがたく、何度も小屋の前を行ったり来たり繰り返しました。
憎いヤツめ。
娘はオウムが面白かったらしく、今でもおしゃべりオウムの話を楽しそうにします。
動物の小屋も、遊具も、何もかも、かなりレトロな樽ヶ橋遊園。面白いですよ。
こちらの公園特集もご参考にどうぞ。

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