Monthly Archives: 11月 2011

スタッフのお気に入り

僕の携帯電話遍歴

満塁ホームランよりもポテンヒット派の編集部 猪股です。
新しもの好きで携帯電話を結構買い換えてきました。
今は、フィーチャーフォンのOMNIA 940SCを愛用してます!
昔を懐かしむということで過去使ってきた携帯電話を一挙紹介します。
◆P206 NTT DoCoMo
一番最初に買った、いやもらった携帯。通話料が当時高かったのであまり使わなかった印象のみの紺色の携帯。画像なし。
P503i
(バンドルされているゲームのGUNPEIが面白すぎる!)
P210i
(よかったけど小さすぎる!モックとして取っておけばよかったと後悔、STN液晶が日中外で見えない)
F504iS
(今、考えるとなぜ買ったんだろうなと思う・・・)
東京デジタルホン時代—–
KENWOODの一番始めの携帯(型番忘れ)
J-PHONE時代—–
◆SH-02(携帯初のTFTカラー液晶携帯)画像なし。
SH-05
(折りたたみ端末ですね)
SH-09(ムービー写メールも使えるようになりました)
Vodafone時代—–
V-604N
(初のアナログTV搭載!全然映らなかった・・・CMに騙されてはいけません)
703SH
(薄くて、使い勝手良かった)
その他の携帯電話・・・

一瞬だけ所有してみた携帯です。中古品でヒンジが弱く、すぐに売却・・・。
新聞広告が印象的でした
はじめはボーダフォンで出て、すぐにSoftBankになった端境期に登場。でも、これがSoftBankの象徴的な端末になって携帯電話のシャープのシェアは飛躍的にアップ。

業務で長ーくこの携帯使ってました。丈夫でよかった。

スライド携帯に慣れないまま使い続けるのが嫌で、その間にオークションなどで各種端末に浮気してしまった携帯。いや、悪くはないんです。ハイスペック端末で登場した割に動作が重かったり・・・。
突然ですが、ここで個人的にベスト3を発表
第3位

WEBにつなげない以外(メールはOK)の本当はプリペイド端末のこちら。ヒジョーに使い勝手が良かったです。仕事柄、WEBにもつなげないとイカンので手放しましたが、自分が使っていた携帯の中ではベスト3に入る感じでした。
第2位
SO 505iS(NTT DoCoMo)
開き方が片方からしか開かないなど独特な機構でしたが、カッコよかった。日本語変換のPOBoxもこのへんは頭が良かった思い出があります。今でも、目覚まし時計かわりに使用中。この時代のものは3G携帯と違い、SIMカードがなくとも通話やメール以外はできちゃうのです。なので目覚まし時計としても利用可。
第1位

USED中古携帯 docomoNEC N904i

USED中古携帯 docomoNEC N904i
価格:2,600円(税込、送料別)

業務で使っていた携帯電話。今迄所有していた携帯でNo.1の使い勝手。慣れない人はダメですが、ニューロポインターがグリグリ動いて使いやすかったですね。
皆さんの一番良かった携帯電話は何ですか?
追伸、ポケベルは日本語文字表示可能なセンティーネクストでした

スタッフ日誌

あなたを冴えさせるもの

最近羽毛布団に変えたものの、軽さに馴染めません。
でも暖かいから良し。和田です。
皆さんは「コレは手放せない!」ってもの、ありますか?
私は「フリスク」です!
「SHARPENS YOU UP(あなたを冴えさせるもの)」、「Hello,Idea」といった
キャッチコピーとユニークなCMはもうお馴染みですね!
私は家、車、会社、どこにいても食べられるよう、近くに常備しております。
会社のパソコン横にも2箱。つい先日まで4箱置いてました。
思えば高校生くらいの時からミント系の食品を四六時中食べており、
仲間から「ミント野郎」「ミント君」または単に「フリスク」などと
罵られ、悔しい思いをしておりました。

ちなみに現在、フリスクのラインナップは全8種類。
純粋なミント系フレーバーが以下の3種。
・ペパーミント
・スペアミント
・ブラックミント
フルーツ系フレーバーが以下の5種となっております。
・ベリーミント
・ピンクグレープフルーツミント
・マスカットミント
・グリーンライムミント
・レモンミント
ちなみに私はスペアミントが好きです。
フルーツ系は比較的辛味を感じづらいので、辛味が苦手な方にはおすすめ。
一方、激しい辛味をお求めの方にはブラックミントでしょう。
※マスクをしながらコイツをかじると、マスクの間からすり抜けた
 ミント臭が目まで立ち昇ってきて大変危険です(笑)
CMのように、フリスクを食べたことで思わぬアイディアが
ポンポン浮かんでくるといいんですが…(笑)
ちなみに、刻印も出来るオーダーメードのフリスクケースもあります。
フリスク好きとしては、プレゼントされたら嬉しいです、コレ。

スタッフ日誌

錦織圭選手の快挙♪

好きな言葉の2つ目が「人の振り見て我が振り直せ」な本間です。
スイスのバーゼルで行われた男子テニスのスイス室内で、5日錦織圭選手が世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手を相手に、2―6、7―6、6―0と見事に逆転勝ちしました。
と文章にすると簡単ですが、実際にとて〜〜〜も!!!すごいことなんです。
今年のジョコビッチ選手はほぼ無敵で負け試合はたったの2試合そのうち1試合が怪我で棄権もう一試合がロジャー・フェデラー選手との全仏オープン準決勝!ということを考えるとすごいですよね。
確かに今大会もジョコビッチ選手は、本調子ではありませんでしたが、2セット目のタイプレークを勝ち取ったことが大きかったと思います。
やったよ圭くん(笑)

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さて、
昨日6日に決勝が行われたわけですが、対戦相手は地元の英雄ロジャー・フェデラー!!! まさに王者という感じですが。
プレイもさすがでした。
綺麗なフォームからのシングルハンドのバックハンドストローク♪
そんなコースに打てるのね(笑)と思いながら錦織圭選手を応援していたわけですが、
結果は1―6、3―6で負けてしまいました。
残念!!!
でも、
長い間怪我で苦しんでいた同選手の活躍は大変嬉しいものがありました。
これで世界ランキングも24位に上がりいよいよトップテン入りも夢ではなくなりましたね!!!


大変貴重な試合をありがとうございました。

スタッフのお気に入り

ありがとう、ジョブス!

スティーブ・ジョブス

Mac歴は約16年なものの、iPhoneは持っていない編集部猪股です。(最近は、ThinkPadに浮気気味・・・)
今、ここで語らなくとも様々な記事でAppleの創り上げた功績は語られているので多くは触れませんが、個人的にApple製品と出会わなかったら、今ここで働くこともなかったのだろうなと思うところがあります。なので、Mac好きの同世代限定で思い出に少々お付き合いください。
ミーハーなものですが、やはりTVCMや雑誌広告・・・と言っても、まだCANONがAppleの販売店をやっている頃に、他のPC・・・NECの9801や富士通のTOWNSとは一線を画したデザインに惹かれました。使ってナンボではありますが、使わなくともオブジェとなりうるようなプラスチックのボディはオトコ心にグッと響くものを与えてくれました。
触るといっても当時、中学生だったか高校生だったか、特に目的もなく、パソコンを購入できるよう予算もなかったのでMac好きの先生の2401などを触らせてもらうくらい。大学生の頃に、やっと買ったiMac。テレホーダイタイムなんてのもありましたね。今のようにDSLやWiFiのような接続でもなく、もちろん音響カプラーでもない、ダイヤルアップでの接続で。今、考えれば信じられないくらい遅い回線スピードでネットやメールをしてました。
iMacの333くらいまでは、再起動のスイッチがなく、クリップを延ばして細い穴に差して再起動させてましたよね!!
iMacがなければ、PCから何本もケーブルが出ているような状態が続いていたでしょうし、USBのような汎用性が高い端子がここまで普及することがなかったでしょう。
個人的に欲しかったなぁと思うのは、iMacじゃなくApple製品の中でも異端で(販売的に芳しくなかった)ものをMac信奉者の方々は欲しがる傾向にありました。例えば、
◆Spartacus・・・Mac創立20周年を記念して作られた888,000円と末広がりのオメデタイ価格のマシン。
◆PowerMac G4 Cube・・・内部熱が高まって・・・と設計に難があったあれです。
◆UMAXとSTARMAX・・・台湾にあるMacの互換機メーカーですね。若干安かったですが、OEMを出さない戦略でわずかしか販売されませんでした。
また、Macといえば新潟です。
PowerBookのボディは弥彦で作っていたと知っていましたか?燕に本社がある、東陽理化学研究所で作られていました。燕三条駅前にある県央地場産センターにも、こちらで作ったものが置いてあったような・・・。
もちろん、iPodの鏡面加工も燕ですよ。
日本の、新潟の技術が世界中にファンを持つApple製品に使われているというのも、我がことのように誇りに感じます。
そんな製品と出会えたことを感謝して。

iPodだぞ!と訴えかけるような、JETの楽曲を使ったCM。シルエットだけというのも商品を際立たせていましたね。

初めてカラフルなスケルトンのMacが出て、世の中猫も杓子もスケルトンブームが1990年代末に到来した、衝撃的なCMはコチラ。

懐かしのダイヤルアップの音を聞きたい方はコチラ!

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80万部??大ベストセラーの伝記ですね。読んでみたい!

プレゼン力といえば、ジョブスですよね。

スタッフのお気に入り

魚沼の紅葉は「上杉」をテーマに楽しむべし

今週末は南魚沼市で面白そうなイベントがありますね。
「坂戸城築城五百年祭」。
11月4・5・6日の3日間。もう始まっていますね。
編集・早見です。
あの「ガンダム」の安彦良和、大河原邦男のトークショーや、新潟県出身のタレントの永井大、原幹恵の「戦国武将婚」ショーがあるそうです。豪華な顔ぶれです!
南魚沼市を訪れたなら…!
「天地人」で一躍有名になった越後の古刹、「雲洞庵」の紅葉がおすすめです。
上杉景勝と直江兼続の主従が幼き日にともに学んだと伝わり、NHKの大河ドラマでは「わしはこんなところに来とうなかった」のセリフで有名になったお寺です。
境内は、秋にはこのように彩られます。

写真は、2008年11月13日に訪れた際のものです。
今週末のタイミングだと、色づきのピークまでもう少しかも知れませんね。


雲洞庵は、越後きっての禅寺です。境内を散策するもよし、静かに瞑想するもよし。宝物館には、上杉謙信や景勝、兼続ゆかりの品も残されています。群雄割拠の戦国時代に生きた、先人たちの物語に想いを馳せるのもいいでしょう。

また、さらに。時間が許すならば塩沢にも立ち寄ると、歴史めぐりの楽しさが倍増します。この地に伝わる「塩沢紬(つむぎ)」は、かつて上杉家の財政を支えた「越後上布」の伝統技術を取り入れたもの。雪に閉ざされた長い冬の間、織物を織って財を蓄えていた古の暮らしぶりを、より実感できると思います。
今年の春に、「都市景観大賞」(国土交通大臣賞)を受賞した牧之通りの町並みもきれいです。
写真に写っている美人さんは、牧之通り青年部の渡辺美帆さん。現在発売中の「おでかけKomachi」の取材で、撮影をさせていただきました。渡辺さん、その節はありがとうございました!