2016年オープンした新潟のおすすめカフェ15選

2016年もカフェブームは続き新潟県内にも数多くのカフェ・喫茶店がオープン。たくさんあるお店の中から編集部がおすすめしたい新店・おしゃれ・美味しいをコンセプトに厳選したカフェ15店を掲載。女子会やママ友、デートなどに利用すれば「いいお店知ってるね」そんなうれしい言葉がもらえるかも！

カフェ青山万代店(新潟市中央区)
- タルトが評判のカフェが万代エリアに進出!
MIMATSU CAFE(新潟市中央区)
- チーズの甘みと風味がクセに！焼きたてのふんわりタルト
AKIHA COFFEE Hub We’re SPiCA(新潟市秋葉区)
- コーヒーを取り入れた個性派メニューでカフェタイム
AMG Kitchen BE A GOOD NEIGHBOR(新潟市秋葉区)
- ハイセンスな空間で楽しむ地産地消の創作メニュー
KEY’S CAFE(新潟市西区)
- コーヒーの香りに包まれたバリアフリーの広々空間
ciffon＆cafe frank’s(新潟市北区)
- 多彩なランチと共に味わうふわふわシフォンケーキ
MANARS CAFE(新潟市江南区)
- ヘルシーな豆腐食パンで作るふわふわフレンチトーストが人気
mama’s cafe rapport(新潟市南区)
- 子連れでも安心の充実サービス
ITOYA CAFE(三条市)
- 秘密にしたくなっちゃう看板のない隠れ家カフェ
THE COFFEE TABLE Laboratory & Cafe(三条市)
- 甘み、酸味、苦み……複雑な風味がはじける
小清水峠の茶屋 EALY CAFE(柏崎市)
- 自然を感じて元気になる静かな峠にある里山カフェ
CAFE SALLE A MANGER ～カフェ食堂(長岡市)
- しっとりふんわりの心地よさ栗とあずきと抹茶アイスの米粉パンケーキ
Buena Vista CAFE(見附市)
- エスニック料理も楽しめる南米風のポップカフェ
うみねこテラス(上越市)
- 海＋快適空間で開放的な気分に
ぶらんカフェ(上越市)
- 街角のオシャレ空間でくつろぎのカフェタイムを

カフェ青山万代店(新潟市中央区)

タルトが評判のカフェが万代エリアに進出!

彩り鮮やかなタルトが人気の「カフェ青山」が県内に5店目をオープン。ゆったりとくつろげるカフェスペースでは、看板のタルトはもちろんパンケーキやハーブティー、サイホンコーヒーを楽しめる。モーニングやランチも提供しているので、さまざまなシーンで利用できる。

MIMATSU CAFE(新潟市中央区)

チーズの甘みと風味がクセに！焼きたてのふんわりタルト

パスタからパンケーキ、パフェなどのスイーツまで充実のラインアップ。イチオシは焼きたてチーズタルト（1個200円）。2種のチーズを使うことで、濃厚な風味を引き出している。サクサク生地のタルトからとろけ出る、なめらかなクリームもたまらない。

AKIHA COFFEE Hub We’re SPiCA(新潟市秋葉区)

コーヒーを取り入れた個性派メニューでカフェタイム

丁寧にハンドドリップでいれるコーヒーや、エスプレッソで後味に苦みとコクをプラスしたハヤシライスといった、コーヒーを取り入れた個性的なメニューが特徴。店内では雑貨も販売している。

店名： AKIHA COFFEE Hub We're SPiCA(アキハコーヒーハブ)
住所：新潟県新潟市秋葉区新津本町1-1-1-6
営業時間：10時〜18時
定休日：金曜、第3土曜
席数：20席

AMG Kitchen BE A GOOD NEIGHBOR(新潟市秋葉区)

ハイセンスな空間で楽しむ地産地消の創作メニュー

ブルックリンスタイルのホール、北欧を感じさせるロフト席など洗練された空間でのんびり食事を楽しめる。備長炭でグリルした地鶏やブランド豚、フレッシュな地場野菜など地産地消を意識した料理が豊富。

KEY’S CAFE(新潟市西区)

コーヒーの香りに包まれたバリアフリーの広々空間

コーヒー愛好家から最高の抽出方法といわれるネルドリップで丁寧に抽出した「氷温熟成珈琲」の香りが漂う。バリアフリー設計でテーブル席をゆったり配置した店内は、喫煙と禁煙にもセパレートされていて過ごしやすい。フードが充実しているからランチとしても使える。

店名： KEY'S CAFE アピタ新潟西店(キーズカフェアピタニイガタニシテン)
住所：新潟県新潟市西区小新5-7-21
営業時間：9時〜21時
定休日：アピタ新潟西店に準ずる
席数：57席
駐車場：2800台

ciffon＆cafe frank’s(新潟市北区)

多彩なランチと共に味わうふわふわシフォンケーキ

ランチセットに付くふわふわしっとり食感の手作りシフォンケーキが早くも話題に。素材の甘みを生かしつつも、カロリーは控えめでヘルシーに仕上げている。和食やパスタが登場する週替わりをはじめ、栄養バランスを意識したランチメニューにも注目を。

店名：dinner＆dining frank's(フランクス)
住所：新潟県新潟市北区石動1-17-6
営業時間：10時30分〜22時※ランチは15時まで（14時LO）、ディナーは17時〜22時
定休日：月曜
席数：74席
駐車場：40台

MANARS CAFE(新潟市江南区)

ヘルシーな豆腐食パンで作るふわふわフレンチトーストが人気

イチオシは自家製の厚切り豆腐食パンを使用したフレンチトースト。豆腐を材料に使用し、糖質を抑えた豆腐食パンは、ヘルシーでふわふわとした食感が特徴だ。お店はJR亀田駅から徒歩1分という好立地。個室もあるので、友人や子どもと一緒に来店しても落ち着いた時間を過ごすことができる。

店名：LUNCH AND DINNER MANARS CAFE(マナーズカフェ)
住所：新潟県新潟市江南区東船場1-2-39
営業時間：11時〜21時（20時LO）
定休日：不定休
席数：40席
駐車場：12台

mama’s cafe rapport(新潟市南区)

子連れでも安心の充実サービス

「ママ会」という言葉が聞かれるようになり久しいが、子ども連れでも安心して食事を楽しめる店が、新潟でも増えている。白根エリアに誕生したコチラは、授乳室やオムツ替えコーナー、キッズスペースを完備し、昼寝用布団やバウンサーなども無料で貸し出す。もちろんキッズメニューもあるが、離乳食やアレルギー対策用の食事など、店でフォローできない部分は持ち込みを自由にしているという。「自分が子育て中に感じた不便や悩みを解消できる店にしたかった」と、店主の和泉美春さんは語る。ベビーマッサージやワークショップなど、親子で参加できるイベントも随時開催し、ママ友の輪を広げる活動にも積極的だ。

店名： mama’s cafe rapport(ママズカフェラポール)
住所：新潟県新潟市南区白根2908
営業時間：11時〜16時
定休日：木曜、ほか日曜不定休
席数：30席
駐車場：7台

ITOYA CAFE(三条市)

秘密にしたくなっちゃう看板のない隠れ家カフェ

バッグと婦人服の専門店「ITOYA」が手掛けるカフェ。開放感あふれる天井高の明るい空間には、場所ごとにデザインの異なるテーブルや椅子が並ぶ。夜はライトアップで幻想的な雰囲気にチェンジする庭にも注目。Wi-Fi、コンセント完備なので、仕事や勉強の場としても利用できる。

店名： ITOYA CAFE(イトウヤカフェ)
住所：新潟県三条市荒町2-19-10
営業時間：10時〜18時30分（18時LO）※ モーニング7時30分〜9時30分、ランチ11時30分〜14時
定休日：月曜
席数：48席
駐車場：13台

THE COFFEE TABLE Laboratory & Cafe(三条市)

甘み、酸味、苦み……複雑な風味がはじける

新潟市のコーヒーショップ2号店。東京の「ONIBUS COFFEE（オニバスコーヒー）」の豆を使い、風味豊かな一杯を提供。全メニューがテークアウトOK。

小清水峠の茶屋 EALY CAFE(柏崎市)

自然を感じて元気になる静かな峠にある里山カフェ

日常の忙しさから離れたい…。という人に行ってもらいたい癒やしのカフェ。かつては柏崎と十日町を結ぶ街道沿いでにぎわっていた小清水集落にあり、築40年の建物をリノベーションして作られた懐かしさを感じる空間が魅力。オーナーご夫婦の思いが込められたランチやデザートは毎月内容が変わるので、行くたびに新しい味に出会える。大きな窓から見える景色も堪能したい。

店名：小清水峠の茶屋 EALY CAFE(イーリーカフェ)
住所：新潟県柏崎市石曽根5295
営業時間：11時30分〜15時（14時30分LO）、土曜・祝日は16時まで（15時30分LO、ランチは14時30分LO）
定休日：日・月曜
席数：21席
駐車場：5台

CAFE SALLE A MANGER ～カフェ食堂(長岡市)

しっとりふんわりの心地よさ栗とあずきと抹茶アイスの米粉パンケーキ

東京のヴィーガンカフェでシェフをしていたオーナーが「なるべく体にいい食事を、手作りでおいしく」をモットーに、さまざまな料理を提供。肉や魚、卵などの動物性食品を使わないタコライスが当初の人気メニューだったが、最近リピーターが増えているのが長岡産の米粉をブレンドしたパンケーキ。季節ごとの限定フレーバーもあり、秋冬は「栗とあずきと抹茶アイスの米粉パンケーキ」（1,500円）が登場。ふんわりとしっとりの両方を楽しめる心地よい食感が特徴で、ペロっと完食できる軽さもある。オーダーを受けてからメレンゲを加えて生地を仕上げたり、焼き方にも秘密があるため、一度に何枚も作れず、どうしても提供まで時間がかかってしまう。それでもリピーターが絶えないのだから、人を魅了するだけの理由があるということ。口に運んだ瞬間、思わず笑みがこぼれる食感を味わってみて。