行列ができても食べたい新潟県の出張パン屋さん5選

店を持たず、地域のイベントにしか参加しない「出張パン屋さん」。趣味が高じて、というお店もあれば、実は元コックだったりと経歴はさまざま。どのお店も「おいしくて安心・安全なパンを食べてもらいたい」という思いは一緒だ。こだわりの強いパンが多いゆえ、出店すると即完売になることも多いよう。今回はそんな新潟県内の「出張パン屋さん」5店をまとめました。月に1、2度しか出店しないお店もあるので、出店情報はこまめにホームページで確認しておくとよさそうです。

monmon karlek(モンモンシェールレーク)

素材のうま味を生かしたオーガニックなベーカリー

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 ヴィーガンでもあるオーナーが作る、素材の味わいを生かしたかわいらしいパン。卵や乳製品、砂糖、動物性素材を使わない、体に優しい商品も販売する。

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  • monmon karlek(モンモンシェールレーク)
  • イベント出展情報はインスタグラム「@monmon_veganic1107」をフォロー

FUNAYA(フナヤ)

元コックが焼き上げる地場食材を使うこだわりパン

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 ベーグルやマフィンなどバラエティー豊か。出店すれば即完売という評判のパン屋さんだ。主催イベント「LIFE」「Chouchou」を中心に、料理教室も定期的に開催している。

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おでかけぱん屋 sedon(セドン)

芳醇な香りに包まれるフルーツ酵母パンが自慢

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 巨峰やトマトなど、季節の野菜や果物から作る天然酵母を使った自家製パンのお店。フルーツ酵母の芳醇な香りと甘みは、新しい驚きを与えてくれる。毎週水曜、沼垂テラス内の「ポッポのパン」さんのスペースを借りて「sedon 沼垂テラスやどかり店」として営業中。その他、出店情報はフェイスブックにて。

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a.大分のレモンのこうぼのレモンとくるみのパン(180円)
b.巨峰こうぼのリュスティック(320円)

  • おでかけぱん屋 sedon(セドン)
  • 毎週水曜日に沼垂テラス商店街「ポッポのパン」(新潟市中央区沼垂東3-5)にて12時から販売、売り切れ次第終了。
  • フェイスブックで「おでかけぱん屋sedon」と検索

自家製酵母 CoCopane(ココパーネ)

子どもに安心して食べさせられる丁寧に焼き上げるママの味

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 十日町市をはじめ、中越エリアを中心に出店。「子どもに安心して食べさせられるパン」として、ママたちの間で評判。ホームページを通しての予約販売のほか、発送にも対応している。

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ハッパのパン

有機栽培の食材で使った自然派のハード系

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 体に安全なパン作りを心掛け、国産小麦や有機栽培の食材を使用。毎週木曜日、新発田市にある「からころ屋」にて販売。11時頃に入荷し、1時間後には売り切れるそう。


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a.ひまわり&マーマレード(300円)
b.くるみレーズン(350円)

  • ハッパのパン
  • 毎週木曜日にからころ屋( 新発田市大栄町1-2-1)にて11時から販売、売り切れ次第終了。11月13日(日)「Tsumugi in walnut grove」に参加予定

情報は掲載当時のものです。念のため電話で情報をお確かめになってからお出かけください。閉店店舗については、随時メンテナンスを行っています。間違いを通報する