毎日仕入れる採れたての旬野菜を、栄養士が考案したアイデアレシピでアレンジした「ビュッフェランチ」（制限時間60分、大人女性980円、大人男性1,180円）。野菜をはじめ、食材は燕三条産にこだわっている。

定番から洋風の変わりダネまで釜飯は20種以上。それぞれだしを変えて炊く丹念な仕事ぶりが、うま味として釜の中に凝縮されている。香り高いマツタケをほぼ1本分使うという「松茸釜めし」（2,376円）は秋の人気メニュー。

新潟などから直接買い付けた新鮮魚介が自慢のお店。期間限定の「日帰りサンマてんこ盛り丼」（780円）は、マグロのトロに匹敵するほど脂がたっぷりのった「日帰りサンマ」を、丼からはみ出るほどぜいたくにのせた逸品。

天然のエサで養殖することで、臭みがなく身が締まる「佐渡産銀鮭」。肉厚の生キクラゲやヒラタケなど5種類のキノコも入った期間限定の釜飯「佐渡産銀鮭と5種のきのこの釜めし」は、みそ汁と漬物付きで1,058円。

越乃鶏のだしとキノコのうま味が染みた温かいつけ汁で味わう「越乃鶏ときのこのせいろ蕎麦、キノコの天ぷら付き」（1,380円）。つけ汁にはナメコやマイタケなど旬のキノコが数種類と越乃鶏、野菜も入って具だくさん。

生地を400度で一気に焼き上げる窯焼きピザが人気を集めているこちら。これからのシーズンは南魚沼のマイタケをふんだんにのせた「まいたけのピッツァ」（1,296円）がオススメ。自家製辛味オイルで違った味も楽しめる。

かむほどに甘味を感じられる塩沢産コシヒカリを手軽に楽しめるファストフード型の定食屋。みそでじっくり煮込んだモツが主役の「越後もちぶた角煮定食」（1,080円）など、ラインアップは豊富。新米の季節に訪れておきたい。

近隣の農家から仕入れた食材や棚田米を使って、松代地域伝統の郷土料理にアレンジを加えたメニュー約20種が並ぶ「里山ビュッフェ」（1,500円※土･日曜･祝日のみ提供）。季節の採れたてを好きなだけ味わえる。