店名の由来は、米農家のご主人が黒酢農法で作るコシヒカリのブランド名から。野山で採れた山菜など地元産素材の風味を生かすため、料理は化学調味料などを使わず伝統的な味付けをベースに独自のアレンジを加えている。

季節･地域･栄養バランスをテーマにした小さなレストラン。店名にちなんだ一汁三菜を基本とした日替りランチは肉o r魚のメインが選べるヘルシーな内容。看板メニューのカレー（850円）にも秋を感じる野菜がたっぷり。

自家菜園で採れた野菜や地元･新発田の食材を中心に、季節感あふれる料理を日替わりで提供する。秋は、地場産の粘りが強いサトイモと、出雲崎漁港で揚がったアオリイカを使ったショートパスタが人気。

地元食材の魅力を引き出した“豊栄イタリアン”を提案。石窯で焼き上げるナポリピッツァや季節の味覚をふんだんに使ったパスタが自慢だ。古民家をリノベートした空間で、秋景色の日本庭園を眺めながら食事を楽しめる。

岩室周辺の素材を中心に使用した前菜と、自家製の生パスタやメインディッシュがセットになったランチ（1,200円〜）が女子に好評。古民家を改装した店内に秋の日差しが差し込むと、一層の風情が感じられる。

伝統の味を守り続ける古町の老舗。秋の定番「きのこわっぱ飯ランチ」（1,100円）は、上品な味わいが好評で老若男女問わず人気。また、10月〜11月には「松茸わっぱ飯ランチ」（1,400円）が登場する。

南フランスをイメージしたという居心地の良さは抜群。秋魚の代表格･サンマを使ったパスタ（1,500円）は、食欲の秋にぴったりの限定メニュー。紅葉深まる角田山と黄金色に輝く田園を見ながら、秋の味覚を堪能して。

脂がのった大きめのサンマをこの店ならではの絶妙な火加減で焼き上げた「秋刀魚の塩焼き」（1,458円）。身の力強いうま味、肝の程よい苦味を楽しめる。自家製の柚子コショウを薬味にすればより爽やかに。