特集

創刊20周年記念イヤー限定企画START

この20年で新潟っ子はどう変わった?

20年前、女性のための新しい雑誌を作ろう! との思いから、「新潟Komachi」は誕生しました。記念すべき最初の特集「新潟お気に入り図鑑」では、新潟女性500人の意識調査を実施し、オススメのお店や好きなスポーツ、好きな芸能人などを紹介。創刊号と同じ質問を今の読者のみなさんにして、新潟っ子の当時と今の"お気に入り"を比較してみました! それぞれ世相を反映していて、20年という年月の長さを実感。支えていただいたことへの感謝を新たにする、編集部なのでした。

トレンディードラマの主人公たちが上位を占めていた20年前。ドラマのストーリーが“理想の恋人”や“憧れの人”像になっていました。現在では、ドラマのほか、バラエティー番組や音楽活動など、多方面で活躍する芸能人が人気になっているようです。

  • 20年前は空前のスキーブームの最中でした。その後、Jリーグが開幕し、2002年にワールドカップの自国開催、アルビJ1昇格などによってサッカー好きが増えたよう。

  • 遊ぶところが欲しい! と一番人気だったのが「遊園地」。現在でも、ショッピングを一日楽しめる「アウトレットモール」など、上位はどれも“休日のおでかけ先”でした。

  • 「てんとう虫のサンバ」が両方にランクイン!20年経っても歌われ続ける“定番ソング”は、今でも10代から50代まで、さまざまな世代から票を集めていました。

レストラン三宝 新潟黒埼本店 長年トップに君臨する三宝史上最高傑作!

45年前の創業後、間もなく メニューに加わった「五目うま煮めん」。今では「レストラン三宝」のほか、系列店の「さんぽう亭」でも提供される看板メニューとなっている。「どんなに支店が増えても、昔から職人が丁寧に調理するスタイルは変わっていません。今でも、1人前のあんを作るのに、大きな中華鍋を振っていますからね」。豊富なメニューをラインアップしている現在でも、月に5万杯以上は出るほど人気の「五目うま煮めん」。三宝史上最高傑作といっても過言ではない!

成長期を支えた"オープン"請負人

 ちょうど20年程前から、店舗をグンと増やし始めた「三宝」。当時、田端(三宝事業部 部長)さんは調理師。「まさにオープンラッシュでしたね。調理師が少なくて、店舗ができるたびにオープンスタッフとして各店を転々としていました」。現在では「さんぽう亭」事業部のトップとして全体を統轄する立場。「お客様の笑顔が見たいから、今でも厨房に立ちますし、皿洗いだってしてますよ」。この初心を忘れない気持ちが、今も成長を続ける三宝グループを支えているのだろう。

  • 20年前は、8号線の大野町交差点近くの土手にあった新潟黒埼本店。土手下に宴会場や事務所もあったとか。15年前の道路拡張に伴い、移転して今の場所へ。

  • レストラン三宝 新潟黒埼本店

    新潟県民に広く愛されている、地域に根付いたファミリーレストラン。熟練コックが腕を振るう、和・洋・中の豊富なメニューをそろえる。

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キリン ヤキメシ消失のワケは偉大な親父さん!?

カニのほぐし身をドンとのせた洋食屋さんの「ヤキメシ」は、16年前に姿を消していた。「ある日突然、オムライスばかり出るようになったんです。その後もずっと人気で、今でもお客さんの9割がオムライスを注文されますね」。濃厚なデミグラスソースをかけた薄皮卵のオムライスも、「ヤキメシ」と同じ創業当時からのメニュー。「親父が作る『ヤキメシ』は本当にうまかった。どう頑張ってもその味を超えられなかったからな」(3代目 三上渉さん)。オムライスブームの裏で、2代目を尊敬する気持ちと自身の味への強いこだわりが、一つのメニューの存続を断念させたのかもしれない。

"親父の背中"が老舗の味を守っている

今年で創業から85年を迎える「キリン」。初代が作り上げた味や品質は色あせることなく、今も味わうことができる。「親父は、とにかく初代の味を超えることしか考えていなかったね。気軽に食べてもらえるように価格を下げても、味は一切妥協せず、昔ながらの製法を貫いてきた。俺も負けていられないよ」。"親父の背中"を追うことが、店の進化につながっている。

  • アーケードの形状は20年前と少し違うが、お店の看板や入り口は変わらない。

  • レトロな店内にある椅子やテーブル、照明などは、どれも長年使い続けている。

  • 85年前からあるシャンデリア。当時で300万したとか!

レストラン キリン

白山神社前にある、ノスタルジックな洋食店。牛肉や野菜のうま味が溶け込んだ、濃厚なデミグラスソースを使ったハヤシライスやタンシチューも人気。

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がんこ屋 本店 新宿の伊勢丹で行列ができるギョーザ!

春雨や葉ネギ、ひき肉には鶏肉を使用…山下さん(社長)が創業時からこだわり続けた"ヘルシーなギョーザ"は、今も健在だった。「ギョーザは当時から人気でしたね。今では食べやすいサイズの『ひとくち餃子』や豚肉を使うこってり味と、メニューも増えました。5 年前から新宿の伊勢丹でも販売させてもらってるんです」。20年前の記事に"女の子でも2皿くらいペロッと食べられちゃう"とあったギョーザは今、食の激戦区・東京でも行列ができるほど、多くの人から支持されている。

がんこ親父は今、"丸く"なりました

「うまいラーメンはいい素材との出会いから」を信条に、肉質のいい鶏や豚のウワサを聞けば、西へ東へと自ら足を運ぶなど、当時から素材にこだわっている。そんな強い思いもあってか、20年前は筋金入りのがんこ親父だった。「昔は怒鳴りながら仕事していたようです。考えただけでも恐ろしい…」。今では、常連さんに「この前いなくて寂しかったよ」なんて言われるほど親しまれるキャラに。すっかり温厚になっても、味への"がんこ"は変わっていない。

  • 5年前のリニューアルで入り口が少し移動しているが、そのほかはオープン当初から姿を変えていない。お店のロゴが入ったのれんだって当時のまま。

  • らーめん処 がんこ屋

    本店素材や味にこだわったラーメンを提供する。自慢の和風スープは、鹿児島県産カツオ節が中心の魚介系と奈良県産の地鶏を丸ごと煮込んだ動物系のWスープ。

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